気持ちがドーンと下がってから
落ち着くまでを

自分のペースを保ちながらやってみる。



夜、晩酌中、
ルンルンだったところから、
オットに言われた内容で
一気に気持ちが落ちた。
ケンカでもないし、
何かわたしへの指摘でもないのだけど。


で、その場で
それってどういうこと?
と聞いたものの、
そこから話がいろいろ派生して
わたしが思ってたことと、
オットが思ってたことの差が大きくて
お酒も飲んでたから
素直さが加速したのか、
涙が出てきた。


出てくるんだから
押さえず、そのまま泣いた。


なんかモヤモヤで悲しくて
ガックリで、
思考はどんどんネガティブを
拾ってくる。


家事が終わってから
しばらく1人で居た。


あ、これ落胆だ、
わたし、落胆してるんだ。


そうかぁ。

さぁ、どうしようか?
どうしたい?


今こそ、自分のペース、
自分を焦らせない、
それで過ごしたい。


だから、
無理にポジティブにならない。




そのまま、自分に付き合う。
落胆したまま、思考も広がったまま
湧く気持ちもそのまま
涙流しながら歯磨きをした。

酔ってるのですぐ寝た(笑)


朝起きて、またモヤモヤした。
そのまま、いつも通りヨガをした。
頭の中がうるさい。 


体からアプローチする。
体と呼吸に意識を持っていく。
すぐ思考に戻る。
また意識を体と呼吸に、を
繰り返して、比率を変えていく。


終わって、

セルフカラーセラピーをしてみようと思った。
まだ、落胆や自分には力がないなって気分。


そんな中、選んだ色はレッドとインディゴ。
レッドとインディゴの色のメッセージから
自分が響いたところをピックアップ。


レッドとインディゴから、
今のわたしへのメッセージは

『あなたが持ってしまった感情を
あなた自身が許し、癒しましょう。
感じたことを考えすぎて
心配を作り出すのではなく、
愛をもって確かめたり、
信じることは、
あなた自身を大切にすることです。』


そして次に、漫画を参考にして作った
自分の好きな言葉を手書きしたカードから
一枚おみくじ感覚で引く。


今のわたしへのメッセージは?

『自分の本音を大切にすることは、
自分の気持ちをちゃんと丁寧に
周りに伝えることでもあります。』


おぉ!すごいなー(笑)
そして、やっぱ色っておもしろい。


ということで、
今のわたしにとって、
自分を大切にすることとは…
・持ってしまった感情を自分自身が許し、癒すこと。
・感じたことを考えすぎて心配を作り出すのではなく、愛をもって確かめたり、信じること。
・自分の気持ちをちゃんと丁寧に周りに伝えること。


さてさて、持ってしまった感情は
悲しい、むなしい、無力感、
あわれ、みじめ、ちょっと怒り、
モヤモヤ、そして、落胆

そのまま感じることを許したし、
それらに寄り添った。


考えすぎて心配ごとを作り出してたから、
愛をもって確かめるなら、
何て聞くかな?と考えてみた。


信じることは、
わたしがオットが思ってるかも!
と想像で思ってることに、
それ、ほんと?と聞いてみる。
わたしを大事にしてくれてるオットは
心配してるその思考や
その選択、ほんとにする??
わたし、ちゃんとオットをまっすぐ見てる?


ちゃんとまっすぐ観るために落ちきたい。


自分のペース。
わざわざ不機嫌にならなくてもいいけど。
わざと気にしてないふりしなくていい。
ポップにオットに質問したいけど、
つい重くなる🤣


でも、相手がなぜそれを言ったのか、
あなたにとって○○ってどういうこと?とか、
聞いていくうちに、
返答がわたしにはよく分からなくても
ちゃんと答えてくれて
向き合おうとしてくれる、
そんなオットの気持ちに気づいていく。  

そして、わたしも自分がどう感じたから
涙が出て来たんだってことも
今分かってる範囲で話した。


わたしが想像してるものと、
オットが思ってたことにも差があったし、
わたしが思ってることと、
オットが感じとっているものでも
差がある。


さぁ、まだニュートラルには戻ってない。
でも少しずつ軽くなってきている。

夕方。
買い物の帰りの車の中では
ニュートラルの一歩手前。


納得できてないから
スッキリしないんだよなー、と
ふと思ったから、
じゃぁ、わたしは何だったら
どういう返答なら納得するの?
ってのをスマホのメモに書き出した。


そしたら、もう一段階軽くなった。


夜、
オットと一緒におつまみ作りながら、
最後の質問(笑)
長いわー🤣
その返答内容はなんであれ、
わたしはニュートラルまで戻ってた。
 

落ち着くために、
無理やりな思考で
自分を押し潰さないように
少しずつ少しずつできたこと、
そこで、自分に力を感じられた。


丸1日かかってるけど、
途中焦りが出たりしたものの
けっこう自分のペースを保ちながら、
ニュートラルまで持ってこれた。