わたしも

「荒ぶる神もあなたの中にいる、
それでいいじゃん」

がいい(*´∀`)ノ



と、思えるようになった。






あんなに許せなかったのに。
 

許せなかった頃のわたしは
そんなの良いわけない!って
思うんだろうなぁ。



ずっと
ポジティブだけを
見ようとしてた。



下記の部分のように


・抜粋・・・・

「良い側面(ポジティブ)から考えたら、楽になった」
 
心の底から そう思えたなら、それは すてきなこと。
 
でも、「こんな良い面もある」と 呪文のように唱えるだけなら、つらいかなあ。
 
・・・・・



ここ!!



・抜粋・・・

でも、「こんな良い面もある」と 呪文のように唱えるだけなら、つらいかなあ。

 ・・・・



うぅ…。・゜゜(ノД`)


辛かったーーー😭😭😭




ポジティブだけ見るのには
わたしには限界があった。
辛かった。
どうにもならなかった。



独身の頃は
何とかなってた。
それは"何とかなってた"
だけだった。




辛さを体験したのは
旦那の両親との同居生活。



わたしは
相手の良いところを見つけられる。
嫌な人にも良いところがある、
そこを見ることができる!


自分の感じる
ネガティブな気持ちを
押さえつけ


まさしく呪文のように
「こんな良い面もある」
を唱えてた。


そして、
相手に対して
ネガティブな思いや
怒りを持ったものなら、


「そんなこと思ったらダメ!、
自分だって完璧じゃないのに!!
もっと心広くならなきゃ!」と、



自分の気持ちに寄り添うこと無く
自分にも「こんな良い面もある」
という視点は持たず、


・(相手に対して)「こんな良い面もある」!
・自分の為にしてもらったこともあるでしょ!
・相手だってわざとじゃない!
・まずは自分の非を先にみるんだよ!
・自分の捉え方次第だ!(ポジティブに捉える)



わーーん、辛い😭 
こわーーい😭


一番苦しい時期だった。
自分に無理をさせたなー。
頑張りの方向がおかしかったなー。




そして、
こんな「こんな良い面もある」と
唱えれば唱えるほど、
心を広くしようとすればするほど、




強く強く、
相手に対して
「消えてほしい!!」
という思いが
より一層増していった。
(光を強くしようとして
闇が色濃くなっていったんだなぁ。
どちらもわたしなのに。)



そして、そんな自分を責める。



「こんな状況の中でも
良い面を見れる
わたしの方がいい人間だ!
わたしはあの人たちみたいにならない!」


心の中でマウンティングしながら、
なんとか自分を保って、


友人に愚痴ったときも、
話したあとに罪悪感。



「いい人」で
いたかったんだよね。
嫌われない、
いい人に。




今なら分かるけど、
こんな無理矢理なやり方は
すでにポジティブじゃないんだけどね(笑)
エセポジィティブ。



・抜粋・・・・・

元教師なので、学校のクラスに当てはめるなら、
 
●「だらしない」さんを ムリヤリ、「おおらか」さんに名前を変更する
 
のではなくて、
 
●「だらしない」さんにも、「おおらか」さんにも 席をあげる
 
どっちも クラスメイトとして 平等に扱う。
 
 
わたしの手をわずらわせる子は、手がかかるし、大変だけど、わたしにとっては大切な児童のひとり。
 
どっちの方が 格が上か、なんて 決めなくていい、ということ。

・・・・・・



そうしてほしかったな。
そうしてあげかったなって思う。


だから、今そうできるように
なってきた自分が嬉しい。



どんなわたしもわたし。



いろんな自分がいていい、
それが当たり前という情報を
見つけては集めてた。
(自分じゃ考えられないから、
かき集めてた(笑))


イメージしやすかったのは

■ディズニー映画
インサイドヘッド


感情それぞれのキャラクターがいて、
11才の女の子の頭の中を描いてる。
それぞれの関係性とかよかった。




■この記事も
とても分かりやすくてすき。
ワークあり!

・インチキ心理テスト 三上みひろさん




・抜粋・・・・

隠したいなら隠したいでもいいのよ。

でもね、あなたが半分になっちゃうから!

とにかくもったいないなーと思うのです!

・・・・・・

ほんとだ!!
それはもったいない!!
ただでさえ、能力低いのに、
使えるもの使わないなんて!!
と思ったね(笑)




あとは、


■わたしの好きな本、
「もっと自分を愛してごらん」にも載ってた。
席を作ってあげるって表現。


この本を手にとった当時は
全くピンとこなかったけど。



・・・・・・・

自分をありのままに愛してみたら


見えてきた。
自分の勇気も 恐れも
初なところも 分別のあるところも。
そこでわたしは どの部分にも
席をつくってやった。
心の中の テーブルに。


When I love myself enough

I recognized my courage and my fear, my naivete and wisdom, and I make a place for each at my table.


・・・・・・・・


確かに。
自分と向き合って
自分を大切にするようになって

心がゆるんできた。

そしたら、
以前よりもいろんな自分を
見つけられるようになった。



まだまだ、見つけたときに

ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァーとか、

。・゜゜(ノД`)ウワァーーーン

ってなるけど、
  


どんなわたしもわたし、
だな🤗


軽くなってこーっと♪


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今年のテーマは
優先順位!
1自分、2家族、3学び
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