こんー(/▽\*)



暑いですよ



残暑が厳しいね



さすがにセミは鳴いてない


でも、アゲハチョウは
たくさん飛んでます


まだ‥花咲いてるからね‥



長生きだね♪



んで今夜はサイフォスのお話♪



剣です♪




サイフォスまたはクシフォス(ギリシア語: ξίφος:英: Xiphos)は、
古代ギリシアの剣です。



ホメーロスが
『イーリアス』に記した剣の一つ。


ハインリヒ・シュリーマンの発掘により、
ミケーネ文明で
コピス、ファスガノン(Phasganon)と共に使用されていたと考えられるようになった。


ヘレニズム時代初期には
マケドニア、エペイロス(Epirus、現在のイピロス)、ギリシアにて用いられていたと考えられています。

他に、同時期のトラキアでも出土例がある。

用語としてのサイフォスは
ローマ時代に入っても用いられました

スパタの様な幅広の剣に対し、
直剣を指す語となっていた。


現在のギリシア語では、
刀剣を指す語となっています。


外見ですが‥

刀身はまっすぐ伸びている
長く、両刃の刀身は、
切断・刺突の両方が可能で、
鍔の代わりとなる棒状のクロスガードは
鞘と同様に装飾されることもあった。


ヘレニズム時代、
小刀類と比べると高価な武器のため
主に貴族階級で用いられました

その為、柄や柄頭は
骨あるいは象牙からなる装飾されたものもあった。

鐺(こじり、鞘の先端)は球状であった。






サイフォスです



刺突用の剣かな?



切れ味も良さそうな感じです‥


Xiphos_2