こんっ(/▽\*)





暑いですよ



東北地方
梅雨入り?



雨降るって!



降ってる?


えぇ‥


そー言えば
北海道は
梅雨ないんだっけ?



はい♪




んでーっ今夜はハーケンのお話♪



ペグです


持ってないよ♪



ハーケン(ドイツ語:Haken)は
登山道具のひとつです。


外見ですが‥

鉤状になっており、

岸壁の割れ目(クラック)に打ち込んで使用する。

ドイツ語由来である。

1990年現在では
フランス語由来のピトン(Piton)と呼ばれることも多くなり、
またペグ(Peg)と呼ばれることもある。



岩の割れ目は自然の造形物であり、
大きさも形状も多種多様な事から

多種多様な製品が販売されています。

薄くて浅いクラック用に使用する
薄いクロムモリブデン鋼でできた製品をラープ、
手足が入る程大きいクラック用の
ジュラルミン製で大型の製品をボンボンと呼ぶことがある。




原始的なハーケンは
額縁を掛けるL字の鉤状でした

未だカラビナは発明されていなかったため、
ハーケンにカラビナを通す穴はなかった。

L時型の折れ曲がった部分を上に向けて
そこにクライミングロープをただ掛けるだけで使っていた

が、これだけでは危険なため
ロープを掛けてからL字型の角を下から叩き曲げ、ロープを巻き込んだようにしたこともある。

やがて
頭部に穴を開けて細い紐を通して輪とし、
身体につけたロープをほどいてこの輪に通すようになった

また、紐の輪の代わりに
金属製の丸環をつけたリングハーケンが製造されるようになった。

さらには
ハンス・フィーヒトルが頭部に大きく固定的な穴を持つ
フィーヒトル・ハーケンを開発し、

時代とともに小改良はされつつも、

これが現在でも使用されています。

ウィリー・ヴェルツェンバッハ(Willi Welzenbach)は
氷に打ち込むための
アイスハーケンを考案しました。

平型で先端が鋭く尖り、
抜け防止に刻みがついている

カラビナ装着用に環がついているリングハーケンの一種である。

1924年7月に自らグロース・ヴィスバッハホルン北西壁登攀に持ち込んで実用し、
特に上部の氷によるオーバーハング部分で有効であったという。

その後も次々に北壁に挑戦、その実用性が証明された

1939年、
ミュンヘンで1913年に開店したスポーツ店シュスターにより、
リング型ハーケンの一種で断面が弓形に湾曲した
ユンゲル・アイスハーケンが発明された。

1936年
イタリアでパイプ型ハーケンが作られ、
第二次世界大戦後に何箇所か縦にスリットの開いた特徴的なパイプ型ハーケンがアッテンホーファーにより売り出された。


1960年には
オーストリアのスチュバイが、
直径6mm程度の鉄製丸棒の先端を螺旋状にした
筒型スクリュー式アイスハーケンを開発した

これは、硬い氷の場合
従前のハーケンを打ち込むと砕けてしまうことがあったが
その問題を解決している。

特に日本では
氷壁登攀の多くを氷瀑登攀が占めるため
これが多く使われている。





ハーケンです



山登り用具だね


いや、私は持ってない‼ 



私の場合
オートバイであがる程度だから

専用道具はないよ~


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