こん(/▽\*)





暑いですよ


陽射しが
つおい!


昔、虫メガネで
紙、焼いたなぁ‥


すぐに、火が付きますよ♪


レンズって
スゴいね

誰が発明したんだろ‥




んでっ今夜は寝袋のお話♪




中に入ると

即席ミノムシの出来上がり‥






寝袋(ねぶくろ:英:sleeping bag)は、
袋状の携帯用寝具です。

シュラフとも。


キャンプや登山などの際、
テント内で使用される他、防災用品としても用いられる。

英語ではスリーピングバッグ(sleeping bag)と呼ぶ。

シュラフ(シュラフザック/ドイツ語: Schlafsack から)と呼ばれることもある。


外見ですが‥

人がすっぽり入れる袋状をしており、
保温材が本体の中に詰められている。

冬用のものは、
縫い目から体温が逃げるのを防ぐため、
二重構造にしてある

外側と内側の縫い目が重ならないようにしたり、ファスナーにカバーをつけたりといった工夫をしたものもある。



種類ですが

〇封筒型
上から下まで同じ幅の長方形の寝袋。
レクタンギュラー(rectangular 、「長方形」の意)型ともいう。

ゆったりとしているので
布団に近い寝心地をもつ。

反面、体への密着性がないので
マミー型に比べると保温性能に劣ります。

多くの製品には横にファスナーが付いており、
その開け閉めによって温度調整が容易に行えるようになっている。

完全に開くと掛け布団、ブランケット、マットとしても使える。

同じ型を2つ繋いでダブルとして使えるものもある。

マミー型に比べ重く収納性も悪いため、
人力以外の移動・運搬手段を持ったオートキャンプなどに適する。

〇マミー型

この寝袋に寝た様子が
ミイラに似ていることから、
名称はミイラを意味するmummy(マミー)に由来しています。

人形型(にんぎょうがた)とも。

もともと山用につくられたものといわれる。

頭部まですっぽり覆いがあります。

体の形に合わせた形状のため
無駄なすき間ができず
封筒型に比べて保温性能が高い。

反面、寝袋内で身動きが取れないので
慣れないと寝苦しい。

封筒型に比べて軽く収納性が高いので、
人力で運搬が必要な登山やバックパッキングなどでは
殆んどの場合マミー型が利用される。

〇ラップ型

マミー型に比べて肩口が広い。

ドローコードを引くと頭部まですっぽりと包みこまれる形状になっている。

〇2本足独立型

2本足に分かれており、足を組んだり、立てたり、歩けたりと入った状態でもある程度行動できる。



寝袋の保温材ですが

合成繊維製と羽毛製に大別できます。

〇合成繊維

以前は、ポーラーガードなどフェルト状のものが多かったが、
クォロフィルなど人工羽毛が主流になった。

「濡れても保温力を保つ」
と言われることもあるが、
これは、あくまで
羽毛との比較においてです。

特徴は、
・アレルギーが出にくい。
・気軽に洗濯できる。
・羽毛製と同じ保温力を持たせる場合大型で重くなる。

〇羽毛

ガチョウ(グース)、アヒル(ダック)など水鳥のものを使い、
胸のあたりに生えているボール状の毛をつかう

保温性が高い綿毛(ダウン)を主に、
かさ上げ性能を高めるため
羽根(フェザー)を少量混ぜると良いとされている。

合成繊維製との比較では
小型軽量にできるが

水に濡れると保温性の低下が著しい上に
乾燥に非常に時間がかかる

この為、注意が必要。

山の中で乾かそうなどという試みは十中八九無駄に終わります。







寝袋ですよ


持ってない‼ 




最近、キャンプブームだからね


持ってる人


多いかも


ですです♪
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