こん!(/▽\*)





少し暑いですよ





イタチを見ましたぁ⁉


道路を横切ってった

イタチ
生まれて初めて見た!


ってか、街中に現れるの?



近所には海と川しかないのに‥



野生のイタチって
山にいるよね



何で
こんなとこに‥




解せぬ‥




天変地異か?


妖怪か?





んで今夜はオークのお話♪



樹です



建材に
よく使われます




オーク(英: oak:フランス語: chêne:ドイツ語: Eiche:学名:Quercus L.:和名:ナラ(楢))は、
バラ類ブナ目 ブナ科コナラ属(学名:Quercus)の植物の総称です。


主に落葉樹であるナラ(楢)の総称。

ちなみにオークは
日本でナラ(楢)と呼ばれます

オークでは、
模式種のヨーロッパナラ(ヨーロッパオーク、イングリッシュオーク、コモンオーク、英:common oak、学名:Q. robur)が代表的です。

なお、アカガシ亜属 Quercus(Cyclobalanopsis)は別属とすることがあるが、
オークには含まれている。



オークは
あわせて数百種以上が知られています

亜熱帯から亜寒帯まで北半球に広く分布する。


日本語では、コナラ属のうち
落葉樹の種群はナラ(楢)、
常緑樹の種群はカシ(樫、または樫柏)とよばれる

しかし、オークは
樫と楢を区別せず両方を包含する。

つまり、オーク (Oak) はコナラ属を示し、
楢と樫が含まれるので、
すべて「樫」と訳されると不都合が生じます。

明治時代の翻訳家が落葉樹のオークを樫と誤訳した例があり、
現在も混同されやすい。


コナラ属には常緑性のものと落葉性のものがあります

同一種であっても、広く分布するものは気候に応じて、

暖かい地方では常緑、
寒い地方では落葉性となるものがある。

ヨーロッパのオークの多くは日本語でナラ(楢)と呼ばれる落葉樹で、
常緑のカシ(樫)は
南ヨーロッパ以外では稀な存在である。

日本では、
本州以南に分布する

多くは常緑のカシ類である

したがって、カシ(樫)が代表的な呼び名として用いられることが多い。

利用例として

オークは加工しやすい種が多く、
ヨーロッパや北アメリカでは家具やフローリング(床材)、
ウィスキーやワインの樽の材料など
広く使われている。



木肌は中程度から粗めの堅い木材です

特徴ですが‥
木目がはっきりしており、特に柾目面には美しい模様として現れる。

また、虎斑と呼ばれる虎の斑紋を連想させる模様が現れることも特徴。


材木用としてヨーロッパ原産のヨーロッパナラなど落葉性のナラ類が代表的です。



ヨーロッパナラ(ヨーロッパ・オーク)は
材の取り方や生育環境によって特定の呼び名を用いることがあります。

〇ウェインスコット・オーク(シェン・メラ)‥ ヨーロッパナラ(ヨーロッパ・オーク)を柾目取りした銀杢の模様を持つオーク材

〇ブラウン・オーク ‥ カンゾウタケが寄生することで心材が濃い赤みを帯びた茶色に変化したオーク材

〇ボグ・オーク‥ 泥炭湿地に長く浸っていたため鉄分の濃い色に変化したオーク材



なお、日本のミズナラ材は
このヨーロッパナラに匹敵する材質をもつ高級オーク材です。



近縁種として

北アメリカ原産のレッドオーク(ロバタエ節 section Lobatae)やホワイトオーク(クェルクス節 section Quercus)、

樹皮をコルクとして用いるコルクガシ(Q. suber)などが有名である。


北米のホワイトオークは
ウィスキーの樽材として使用される。



ヨーロッパナラの葉は
カシワに似た特徴的な形をしています

これは、オークリーフと呼ばれ
よく知られている。

しかし、オークの葉の形は種によってさまざまであり、
ヨーロッパナラの葉は一例にすぎない。

オークの葉には
深く切れこんで先端がとがったもの、細長いものなどもある。


このオークリーフは
EUの硬貨に刻印されている。






オークです



ドングリの樹だね



ヨーロッパやアメリカでは
有名な樹ですよ


日本では
杉やヒノキの方が有名かなー


ですです♪
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