羊蹄山〜 | MIAのブログ
    こん。(/▽\*)





    暑いですよ





    牛乳って
    冷凍室で冷凍保存出来るんだねー


    知らなかったよ


    家庭用冷凍庫で冷凍出来る食品は少ないから‥


    温度が高いからね

    業務用冷凍庫は
    マイナス30℃より
    下げられるよ



    一般に
    家庭用冷凍庫では

    水分の少ない物は
    冷凍保存出来ます

    キノコとか油揚げとか‥


    貝類も殻付きで凍らせて保存出来ます


    水分のある食品は
    冷凍保存出来
    難しいんだよー


    豆腐なんか無理だよ





    んでぁ~今夜は羊蹄山のお話♪


    火山だよ♪



    富士山みたい


    北海道と言えば
    このヤマ!





    羊蹄山(ようていざん)は、
    北海道後志地方南部(胆振国北西部)に存在する
    標高1898mの成層火山です。


    後方羊蹄山(しりべしやま)として、日本百名山に掲載されている。




    外見ですが‥
    羊蹄山は
    円錐形の成層火山です

    2003年、気象庁により活火山に指定された。

    山頂には
    直径700m、深さ200mの火口(父釜)があり、
    西北西斜面にも側火口(母釜、子釜)を持つ。

    支笏洞爺国立公園に属し、山頂は喜茂別町にある。

    火口底中央の一点が喜茂別町・京極町・倶知安町・真狩村・ニセコ町の境をなしている。

    一等三角点(点名「真狩岳」)が1892.7m、母釜外輪の三等三角点(点名「雲泉」、通称「北山」)が1843.7m。



    特徴ですが‥
    石狩低地帯から西南側では最も高い山です

    北海道全体でも
    大雪山系と日高山脈の山々を除けば羊蹄山より高い山はない


    日本国内に24座あるウルトラ・プロミネント峰のひとつである。




    羊蹄山ですが
    山腹には
    キタキツネ、エゾクロテン、エゾリス、エゾシマリス、エゾモモンガ、エゾユキウサギなどの哺乳類が生息しています
    また、130種類以上の野鳥がいる



    山頂付近には、高山植物である
    コマクサも見られる

    だが、本来の植生ではないため
    除去がも行われている。

    羊蹄山は
    ほぼ完全な円錐形であり、
    富士山によく似たその整った姿から、蝦夷富士(えぞふじ)とも称されています
    各地にある郷土富士の一つ。


    明治、大正から昭和にかけて後方羊蹄山(しりべしやま・こうほうようていざん)、マッカリヌプリ、蝦夷富士の呼び名が併存していた。


    また一部の地図には
    マッカリ山(真狩山)の表記も見られる。


    陸地測量部の1920年発行の5万分の1地形図「留寿都」では
    後方羊蹄山(蝦夷富士)と記載されていた。

    しかし難読であったことから
    地元の倶知安町が羊蹄山への変更を求め、国土地理院の1969年11月発行の地形図から
    羊蹄山と書き換えられた。

    現在は羊蹄山と呼ばれる。

    旧名である後方羊蹄山は、659年5月17日
    条に阿倍比羅夫が郡領を置いたと『日本書紀』に記されている地名後方羊蹄(しりべし)に由来します。

    アイヌの人々は
    マッカリヌプリもしくはマチネシリ(雌山)と呼び、
    南東にある尻別岳 (1107m) をピンネシリ(雄山)と呼んだ。



    羊蹄山は火山であり

    活動は
    大きく山体崩壊以前の古羊蹄火山、山体崩壊後の新羊蹄火山の2期に分けられる。

    どちらの山体も主な岩石は
    安山岩・デイサイトとなっている。

    但し、
    古羊蹄火山は比較的斑晶量が多く、角閃石や石英を含むのに対し、
    新羊蹄火山は比較的斑晶量が少なく、角閃石や石英を含まない。


    約6-5万年前に古羊蹄火山が活動を開始しました

    小規模なプリニー式噴火を繰り返し、
    活発に軽石や火山灰、溶岩流、火砕流を噴出した。

    この活動によって、約4万年前までに標高1700m程度の成層火山を形成した。

    古羊蹄火山は活動終了時、或いは新羊蹄火山の活動開始時の約4-3.3万年前
    噴火により山体崩壊を起こした

    体積にして1.3km3の土砂が山体西麓に流下したと推定されている。


    古羊蹄火山の活動終了後、約7千年程度の休止期を挟み、
    約3.3万年前に新羊蹄火山が活動を開始。

    新羊蹄火山では主にストロンボリ式噴火による活動が多くみられ、
    軽石・スコリア層を噴出させる噴火など
    大きなプリニー式噴火も時折発生している。

    最近1万年間は山頂付近の火口が活動の中心となっており、

    約13500年前の噴火以降に
    少なくとも6枚の降下火山灰が確認されている。


    最新の噴火は約1000年前に発生した。

    また、約4000年前の噴火では
    俱知安町市街の一部まで溶岩流が到達した




    データです
    羊蹄山
    標高‥1898 m
    所在地‥ 日本
    北海道後志総合振興局ニセコ町・
    倶知安町・喜茂別町・真狩村・京極町
    位置‥北緯42度49分36秒 東経140度48分41秒
    座標‥ 北緯42度49分36秒 東経140度48分41秒
    山系‥独立峰
    種類‥成層火山・活火山(ランクC)





    羊蹄山ですね♪ 



    綺麗な山です


    富士山にソックリ


    見たことは無いですね


    母は
    見たことあるそうです♪ 

    あの人

    北海道から沖縄まで行った事ありますからね‥

    沖縄では
    珊瑚見たらしいです

    メッチャ羨ましい‼ 


    活動的な人なんだね♪ 

    640px-喜茂別から望む羊蹄山(8月)