こんっ(/▽\*)





寒いですよ



風が強くてね


朝、寒くて目が覚めた!


5月だよね?



うーん
霜が降りる時もあるらしいし



5月


恐るべし‥




んで~今夜はクロワッサンのお話♪


フランスのパン♪





クロワッサン(フランス語: croissant)は、
バターをパン生地に折りこんで焼き上げるパンです。



フランス発祥で、
サクサクした食感が特徴的。



クロワッサンは
フランス語で三日月を意味します
この形状が名前の由来となっている。


フランス語では
「croissant」と書き、
クロワッサン、クルワサン、

または、
コワサンと発音する。


スイスのドイツ語使用地域では
“Gipfel(i)”(ギプフェルないしギップェルもしくはギッフェル、「頂上」の意)と呼ばれており、

日本でも、これに由来する「ギッフェリ」という名称が使われることがある。


イタリアでは
“cornetto”(コルネット)と呼ばれている
(複数形は “cornetti”〈コルネッティ〉)。

「小さい角つの」という意味。

中に生クリームやカスタードクリーム、ジャムなどの詰め物をしたものも多く見られる。



その独特のサクサクした食感は、
生地を伸ばしてバターを均一にはさんで折りたたみ、

それをまた伸ばしては折りたたむことで、
生地とバターがそれぞれ多重に薄い層をなします

それを焼き上げることで作られる。

チョコレートやアーモンドを焼き上げる前に練りこむこともあり、
チョコレートを包んだクロワッサンは
パン・オ・ショコラ (pain au chocolat) と呼ばれる

形状は若干異なり、四角く包んだ形が一般的。


プロセスチーズやウィンナーソーセージなどを包んで焼き上げられることもある。


クロワッサンは、
そのまま食べることが多いが、
切り込みを入れてサンドイッチにも使用されます。

主に、朝食あるいは間食用のパンであり、

特にフランスでは朝食にはブル(ボウル)と呼ばれる大き目のお椀でカフェオレを飲みながら
クロワッサンをそれに浸してふやかしつつ食べるのが一般的。



日本で販売されているクロワッサンには甘い物が多数見られるが、
これはフランスでは伝統的には見られない。


とはいえ
現在では、フランスおよびイタリアやドイツなど近隣諸国でもクリーム入りのものが多く見られる。


フランスで作られるクロワッサンには、菱形のものと三日月形のものがあります。

使用している油脂で形は習慣的に決まっており、

前者はバター、
後者はマーガリンです。

菱形のものは
「クロワッサン・オ・ブール croissant au beurre(バターのクロワッサン)」と呼ばれる。

フランスでは伝統的なパン屋でも三日月形と菱形を並べて売っているが、
カフェなどで朝食用に置かれているものは菱形が多い。


クロワッサン独特の食感を出すには
生地の出来が重要です

うまく作るのにはある程度のコツと手間がかかる。

そのため、これを省きながらも家庭で焼きたてのものが食べられるように、
冷凍の生地が販売されている。

また、ベーカリーやレストラン向けの業務用のものがある。


生地の生成に手間がかかるため、

かつては、高級パンの代名詞でした

現代では機械で成形することが可能になり価格が大きく低下、
一般家庭でも親しまれるパンとなった。



Oxford Companion to Food の編集者だったアラン・デイヴィッドソンによると、
20世紀初頭のフランスの料理本にクロワッサンの調理法が現れ、
それ以前のレシピは一切発見されていない。

クロワッサンが作られ始めた頃
ヨーロッパ中で最も権力のあったハプスブルク家のオーストリア宮廷では、
全ての分野でヨーロッパ最高の職人を雇っていました。

パン職人は、その頃最も評判の良かったデンマークのパン職人が担当していた。

マリー・アントワネットがフランスに嫁いだ時、
デンマークのパン職人も同行しており、
デニッシュ・ペストリーの生地で作ったのが最初のクロワッサンだとされている。


データです

クロワッサン
種類‥ヴィエノワズリー
フルコース
朝食

発祥地‥ フランス
主な材料‥パン生地、バター




クロワッサンです



生地とバターを何層にも重ねて焼きます


手間がかかるので
高級なパンの1種ですね
Croissant