アールグレイ〜 | MIAのブログ
    こーん(/▽\*)






    寒いですよ





    暖房つけた‥


    5月につけたの
    初めてだよ‼

    ビックリマークだよ!



    10度以下って‥

    ナニゴト⁉


    まあ、いーや







    んでっ今夜はアールグレイのお話♪


    香りが強いよ


    あ、紅茶です

    紅茶!





    アールグレイ(英: Earl Grey)は、
    ベルガモットで柑橘系の香りをつけた紅茶です

    フレーバーティー
    の一種。

    原料は中国茶のキーマン茶が使われることが多い

    が、茶葉のブレンドは特に規定がない


    そのため、
    セイロン茶や、中国茶とセイロン茶のブレンド、
    稀にダージリンなども用いられる。


    “Earl Grey” とは
    「グレイ伯爵」の意がある

    第2代グレイ伯爵チャールズ・グレイ
    (1830年代のイギリス首相)に由来する。






    アールグレイの販売会社は、
    トワイニング社、フォートナム&メイソン社がよく知られています。



    特徴ですが‥

    アールグレイは、ベルガモットの落ち着きある芳香が大きな特徴。

    このベルガモットの香りは
    精油や香料で着香されることが多い。


    茶の香気成分は
    冷やすと控え目になるが、

    人工的に香りを付けた着香茶であるアールグレイは
    アイスでも香りが比較的分かりやすいため、
    アイスティーに用いられることも多い。


    一方、ベルガモットの芳香は一般的に温度が高くなるほど引き立つので、
    アイスティーを念頭に強めの香りをつけたものなどをホットティーにすると、
    慣れていない人にとっては非常に飲みにくいものとなりやすい。

    この芳香がミルクと相性が良いため、ミルクティーとしても飲まれる。


    由来ですが

    アールグレイの名は
    第2代グレイ伯爵チャールズ・グレイに由来すると言われることが多く、

    アールグレイの発祥には下記のように様々な伝承がある。


    〇ある外交官から中国の着香茶を贈られたグレイ伯が、それを気に入り
    類似品を茶商に作らせた。

    〇グレイ伯が中国に赴任した際、グレイ伯自らが考案した。

    〇中国において、グレイ伯の部下が中国の高級官僚の息子が溺れているのを助け、
    そのお礼としてアールグレイの製法を教わり、イギリスに持ち帰った。

    〇グレイ伯の部下が虎に襲われたマハラジャの息子を助け、
    そのお礼としてアールグレイの製法を教わった。

    〇グレイ伯が気に入った香港の紅茶の味を、ベルガモットのフレーバーを用いて再現した。

    等がある


    しかし実際には、
    グレイ伯はインドにも中国にも赴任したことがなく、

    当時中国やインドにはベルガモット着香は存在しなかったことなどから、
    これらは全て事実ではない可能性が高い。



    ベルガモット着香の紅茶については少なくとも1820年代には存在しており、
    当時高価であった中国茶を模倣するために着香されていた。

    こうしたベルガモット着香の紅茶がいつ、どうしてアールグレイと呼称されるようになったかは定かではない。




    2013年、
    『オックスフォード英語辞典』発表のレポートによれば、

    アールグレイの名を記した文献の時期から推測して、
    当時のグレイ伯爵家当主である
    第3代グレイ伯爵ヘンリー・グレイに基づく可能性が指摘されている。


    他方で、アールグレイの名はそもそもグレイ伯とは直接関係がなく、
    当時流行していた「Grey」という名の紅茶に修辞として
    爵位「Earl」を付与した可能性も示唆している。






    アールグレイです♪ 



    熾烈な
    元祖争いが
    繰り広げられたんだって♪ 



    まあ、美味しければ
    どーでも良くない?



    ちなみに私は、

    アッサリ味の紅茶が好きです‼
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