こん~(/▽\*)






僅かに寒いですよ




大雨です





雷も鳴ってた


春雷ですね


実は
雷は苦手です






んでー今夜はグローランプのお話♪



蛍光灯の点灯菅です





点灯管(てんとうかん、英: fluorescent-lamp starter、 fluorescent ballast、 tubelight starter starter、 neon-lamp starter、 bulb starter.)は、
蛍光灯を点灯させる際に使われる器具です。

スターター形の蛍光灯は、点灯する前に内部電極の予熱を必要とします。

点灯管は、その蛍光灯の電極を予熱するためのパルスを生み出す。


照明器具の仕組みとして、
点灯管の使用回数が増え耐久性能を超えると
蛍光灯の点灯までの時間が長くなったり点灯できなくなるが、

蛍光管と同様に点灯管のみを容易に交換できるようになっています。



グロー式点灯管は、
放電管を内蔵し、バイメタルの働きにより
数度のスイッチングを経て蛍光灯の電極を予熱して
蛍光灯を点灯させます。

これをグロースターター(英: glow starter)·グローランプ(英: glow lamp)·グロー球等とも呼ぶ。



金属や、
現在、主流となっている樹脂製の覆いを有しており、
その内部に不活性のガスが封入されたガラス管がある。


E型とP型の構造は殆ど同じだが、
P型にはコンデンサーが内蔵されており、
E型を使用する場合は器具側のソケットに並列にコンデンサーが接続されている。

P型では、
このコンデンサーは点灯管の一部として取り付けられてはいるが、
点灯管動作時の雑音を防止するためではなく、
蛍光灯の点灯(定常放電)中の雑音を防止するために、その効果の最大化を狙って、
放電管に並列に接続されている。


点灯管が通電すると、
点灯管内の固定電極と
可動するバイメタル電極板間に放電が発生する。

その放電により生じた熱で2枚の極板が湾曲·接触し、
通電が開始されます
そして、蛍光灯の電極が予熱される。

すると、点灯管の放電が消え、
数秒後には電極も冷え、バイメタル電極板が元に戻り、接点が開く。

これによって、点灯管と蛍光灯は数回の点滅を繰り返して、
蛍光灯が点灯します。

なお、蛍光灯の点滅は
電極のエミッター部材を何度も飛散させ、いずれは蛍光灯は点灯しなくなる。




電子点灯管

最近は、点灯管の機能を電子回路で実装した電子点灯管(英: pulse starter、 electronic fluorescent-lamp starter.)に生産が移行しています。

電子点灯管は、蛍光灯の電極を予熱する電気回路と安定器から
常にタイミングよく一定電圧の高圧パルスを発生する電気回路を内蔵し、一回の作動で蛍光灯をすぐに点灯させます。

点灯管が数度のスイッチングを要するのに対し、
一度のスイッチングで蛍光灯を点灯させる電子点灯管は蛍光灯の寿命低減を緩和出来る。

電子点灯管では、点灯管の動作が電子回路で実装されており、
一回の動作で蛍光灯を点灯させられるため、
ラピッドスタート方式や高周波点灯方式のように点灯する。

また、蛍光灯の電極が確実に予熱されるため、点滅も一回のみであり、
蛍光灯電極が劣化し難い。

電子点灯管電源のオンとオフが素早く繰り返され続けると蛍光灯が不点灯となるが、
その場合には数十秒以上の間隔を空けたうえで再度オンにすれば蛍光灯が再点灯する。

グロー式点灯管と比較すると、
蛍光灯の点灯に要する時間は遥かに短く、
また、イニシャルコスト以上に遥かに長寿命であり、ランニングコストは安い



なお、ASICを電子点灯管に組み込み、
蛍光灯の電極予熱と放電を開始させる高圧パルスの発生で点灯管の消耗を極力抑えるものもある。




接続形状としては、
電球と同様に捻じ込んで使うエジソンソケット(E型:E17)と
差し込んだ後に捻って固定するピンソケット(P型:P21)の2種類のライトソケットがある。

日本国内の点灯管規格

対応する蛍光灯 口金 点灯管 電子点灯管
4~10形 E17 FG-7E FE-7E
10~30形 FG-1E FE-1E
4~10形 P21 FG-7P -
10~30形 FG-1P -
28·32形 FG-5P FE-5P
36·40形 FG-4P FE-4P






グローランプです♪



あまり
交換した記憶がない‥



案外
長寿命だよ

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