こん!(/▽\*)






僅かに寒いですよ




桜が
咲いてました!



い‥いつの間に?



しかも
満開ですよ


最近、雨が多かったから
油断してましたよ!


お花見ですね


はい♪






んでっ今夜はブリオッシュのお話♪



マリーアントワネットでしたっけ?



パンがなければ
ケーキを食べればいいじゃない

とか?


ちなみに
ケーキをお菓子に変えたバージョンもある!


しかし、この話
大でたらめなんですよ


実際のマリーアントワネットは優しい方で

貧しい人々の生活苦に心を痛めていました





ブリオッシュ(フランス語: brioche、 ブリヨッシュ)は、
フランスの菓子パン(ヴィエノワズリー)の一つです。

ブリオーシュとも書く。



ブリオッシュは
普通のフランスパンとは違い、

水の代わりに牛乳を加え、
バターと卵を多く使ったもので

口当たりの軽い発酵パンの一種です。


材料が焼き菓子に近いことから、
発酵の過程を要するケーキ(フランス語: gâteau、ガトー)の一種とされることもある。



ブリオッシュの名称は、ノルマン語で
「(生地を麺棒で)捏ねる」を意味する動詞の古形
「brier」
から派生したもの。

17世紀初めにノルマンディー地方で誕生し、
その後、パリやフランス各地方に広がっていったとされています。

ブリオッシュの種類として

〇ブリオッシュ・ア・テート(brioche à tête、「頭のついたブリオッシュ」)
だるまのような形に成形したもの
最も一般的とされる


〇ブリオッシュ・トレッセ(brioche tressee)

ブリオッシュ生地を三つ編みに成形したものはブリオッシュトレッセと呼ばれる。

〇ブリオッシュ・ナンテール(brioche nanterre)

ブリオッシュ生地を型に入れて焼成したものはブリオッシュトレッセと呼ばれる。

〇ブリオッシュ・スイス

ブリオッシュ生地にカスタードとチョコレートをはさんで焼いた菓子パンはブリオッシュスイスまたはパンスイスという。
近年、このブリオッシュ生地をクロワッサン生地にしたものがパンスイスと呼ばれている。

〇ブリオッシュ・デ・ロワ(brioche des Rois)またはガトー・デ・ロワ(gâteau des Rois)
ブリオッシュの生地で作られた菓子

「ロワ」とは東方の三博士(les Rois mages)のことで、
ブリオッシュ・デ・ロワは普通のブリオッシュよりも大きく、
王冠のような環型の生地を砂糖漬けの果実などで飾りつけがある。


〇他に、ブリオッシュの生地は、
クグロフ、サヴァラン、ババなどにも応用されている。





ブリオッシュは、イタリアのシチリアではブリオッシャ(brioscia)と呼ばれ、
よくグラニタと共に食される

二つ切りにしてグラニタをはさんで食べたりする。


ブリオッシュの発祥は16世紀のノルマンディー高地地方です

当地は、バター等の良質の乳製品の産地として有名でした。


現代では
ブリオッシュを朝食に食べることがあるが、

近世ヨーロッパでは、
主食とするパンは小麦粉を水と塩のみで練って作るものであり、

バターや牛乳、卵の入ったブリオッシュのようなパンは「菓子」であると考えられていた。


18世紀のフランス王妃マリー・アントワネットが言ったと伝えられる

「パンが食べられないのならお菓子を食べればよいのに」

の「お菓子」とは

この「ブリオッシュ」のことです

しかし、この発言は
「捏造」
であることが判明している。


一般的なブリオッシュの材料は、
小麦粉250gに対して
牛乳65g
砂糖35g
卵120g
バター125g
塩5g
イースト10g
程度の割合で作られる

なお、作り手によって、あるいはアレンジよって多少は異なる


ブリオッシュは、

粉、塩、水だけで作るリーン系のバゲットはもちろんクロワッサンやバターロールなどのパンと比べても
バター・卵・牛乳・砂糖といった副材料の割合が非常に多い

この事から
パンとパウンドケーキの中間にあるようなパンです。



なおブリオッシュの語源である brierは、
現代フランス語 broyer(すり潰す)や
英語 break(破壊する)と共通の語源を有する古語です。

データです
ブリオッシュ
種類‥ヴィエノワズリー
発祥地‥ フランス







ブリオッシュですよ



美味しそうだね♪



マリーアントワネットは好きですよ♪



善人だと言うことは
判明してます


善人は早く天国へ召されるんですね


可哀想ですよね‥


640px-Brioche