ブールドロ〜 | MIAのブログ
    こん??(/▽\*)






    少しだけ寒いですよ





    御彼岸ですね♪

    ぼた餅を食べる日なのだ♪


    うっ

    申し訳ありません

    お墓参りにも行きます



    御彼岸は春分の日を中心に
    前後三日間

    合計、一週間ありますよ


    はい!






    んで!今夜はブールドロのお話♪



    フランスの御菓子です



    あまり
    日本では
    馴染みがなーい!




    ブールドロまたはブルドロ (フランス語: bourdelot) は、
    丸ごと1個のリンゴの実を
    パイ生地で包んで焼いたフランスの菓子です。



    ブールドロは
    16世紀には作られていた記録がある

    つまり、伝統的なフランスの菓子である。


    古くは、脱穀作業の季節の晩に
    近所から持ち寄った材料で作る習慣があった。


    ノルマンディー地方が本場とされる。

    ブールドロというのはノルマンディーでの呼び名であり、

    語源は、フランク語起源のフランス語の古語 "bihurder"(「冗談を言う」)とされる。


    パリ郊外のペルシュ地方では
    ブールデーヌ(bourdaine、 一般の意味は「私生児」)、
    オルレアンでは
    ガロパン(galopin、 「小僧」
    を指す名詞ですが、関連性は不明)

    ピカルディ地域圏やアルデンヌ県では
    ラボート(rabbote、 オランダ語の古語で「ウサギ」を指す robbe に由来)
    の地方名をもちます。

    ピカルディでは、
    タリビュール (talibur) とも呼ぶ。

    なお、オルレアンでの呼び名「ガロパン」は、
    ピカルディではブリオッシュを材料とした別の菓子を指しています。

    ブールドロは
    カルヴィル種系のリンゴの一つCalville blanc d'hiver の実を使用して作られている


    作り方ですが‥

    〇焼きリンゴと同じようにリンゴの芯を抜きます

    〇リンゴに砂糖とバター、あるいはグロゼイユ(フサスグリ)のジャム、アーモンドパウダーなどを詰める。

    リンゴはノルマンディー特産のカルヴィル種 (fr:Calville) を使うのが正統です。

    〇これを折りパイ生地や練りパイ生地(ブリゼ生地)で包みます

    〇数ヶ所穴をあけ、卵黄を塗ってオーブンで焼く。





    ラボート(ウサギ)の地方名で呼ぶアルデンヌ県では、
    生地で作った耳やレーズンの目で飾り付け、
    ウサギの顔に見立てた形に作って焼くこともある。





    ノルマンディーでは、
    リンゴではなく洋梨を使って同様の菓子を作ることもあります

    これを、ドゥイヨン (douillon) またはドワヨン (doillion) と呼んでいる。

    名前の由来は、ラテン語の "ductilis"(「柔軟な」)より派生したフランス語の古語 "doille"(「柔らかい」)から。







    ブールドロです♪ 




    見たことはー

    無いっ!



    焼きリンゴを
    パイ生地でくるんだものです


    まあ、美味しいでしょうね


    食べたこと無いけど‥


    材料だけで


    美味しいと
    判断できますね



    はい♪

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