こん!(/▽\*)






少し寒いですよ




タンポポが
咲いてました


いーっぱい‼



春ですね♪




そう言えば


タンポポの根っこ

食べられるんでしょ?

タンポポ茶とか
タンポポコーヒーとか

聞いたことがあります


私は、
食べたくないけど‥


絶対に

断固、拒否します‼






んでー今夜はわんこそばのお話♪



お蕎麦の
無限ループです


やダナー





わんこそば(椀こ蕎麦)は、
岩手県(花巻、盛岡)に伝わる蕎麦の一種です。




わんこそばは、
温かいそばつゆにくぐらせた
一口大の蕎麦を
食べたとたんに給仕がお椀に入れていきます。


その後も給仕は
食べて空になったお椀に次々と蕎麦を入れていく。


それを満腹になるまで続け、
「お椀の蕎麦を残さないように完食して蓋を閉める」
というスタイルが基本となっています。


なお、提供するわんこそば店によっては差異がある。



長野県の戸隠そば、島根県の出雲そばと共に、日本三大そばの一つとされる。


また、盛岡市では
「盛岡冷麺・盛岡じゃじゃ麺・わんこそば」をセットで
「盛岡三大麺」と称しており、
最近では「いわて三大麺」とも呼ばれる。



起源ですが

わんこそばの起源として、以下の2説がある。

〇花巻起源説
400年以上の歴史があり、
始まりは江戸時代初期の慶長年間です。

当時の南部家27代目当主、南部利直が江戸に向かう際、
花巻城に立ち寄り食事を望んだ。

この際に郷土料理の蕎麦を
「お殿様に対して庶民と同じ丼で差し上げると失礼」との発想から、
山海の幸と共に漆器の「お椀」に一口だけのそばを出した

利直公はそれを大変気に入り
「何度も何度もお代わりをした」という。


〇盛岡起源説
盛岡出身の政治家・原敬は
母リツが米寿を迎えた頃から毎年夏に盛岡に帰省していた

母が住む別邸「介寿荘」に市民を招き、
さんさ踊りや蕎麦でもてなした。

このときに出された蕎麦が
中蓋に薬味を載せた
「椀コそば」であった




特徴ですが‥

わんこそばは一般的に
椀に一口そばを次々に給仕し、
食べる人がお椀に蓋をするまで続ける方式がとられる。


〇「お椀(椀こ)」で食べる
〇「給仕」がつく
〇「温かいそば」である

これらが特徴になっている




わんこそばの料金は一杯あたりではなく、
基本的には食べ放題の定額制である場合が多い。

また、店によっては何杯かがセットになったものや、
杯数制限のある場合もある。


一部の店舗では店に入ると大部屋に案内され、
そこで他の客が集まるまでしばらく待たされる。これは、昔ながらの大勢で食べるスタイルを重視しているためである。



わんこそばには薬味も用意されており、

ネギや海苔、鰹節、大根おろしなど

店によっては
刺身やとろろ、イカの塩辛や天ぷらなど多彩です。

これは、そばだけでは飽きてしまうため、
そばを沢山食べられるように味に変化を与えるため



わんこそばの一杯の量は
店ごとに異なります

通常、わんこそば7杯で
かけそば一杯とする

しかし、店によっては
15杯でかけそば一杯とする店など様々。



データです

わんこそば
種類‥そば
発祥地‥日本
地域‥花巻市、盛岡市
関連食文化‥日本料理
考案者‥南部利直





わんこそばです!



いや、食べたこと無いから‥


落ち着いて食べようよー!


まるで

拷問だよー!
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