こんっ‼(/▽\*)
寒いですよ
雪?
関東や太平洋側でも
降ってたよ
2月なんだけどな~
今回の冬は
雪、多くない?
んー
考えすぎかな
冬って
こんな感じだよね‥
足元に気を付けてね~
私は、横断歩道の白線の上で滑った事あるよ!
雪、凍ってた!
道路の白線に積もった雪って
溶けにくいんだね
んで!今夜は蝋梅のお話♪
近所には無い!
種まきして花が咲くまで
7年くらいかかるって
ロウバイ(蝋梅、臘梅、唐梅〔カラウメ〕:学名:Chimonanthus praecox:英:Chimonanthus praecox、Wintersweet、Japanese allspice )は、
クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属に属する中国原産の落葉樹です。
蝋梅の語源は、
漢名の「蝋梅」の音読みとされます
由来について一説には、
陰暦の12月にあたる朧月(ろうげつ)に
ウメの香りの花を咲かせるため。
『本草綱目』によれば、
半透明でにぶいツヤのある花びらがまるで蝋細工のようであり、
かつ臘月に咲くことにちなむ。
特徴ですが‥
中国の原産で、日本へ渡来したのは17世紀初め
庭木として広く植えられている。
外見ですが‥
落葉広葉樹の低木です
高さは2 - 5m。
株立ちする
樹皮は淡灰褐色で皮目が縦に並び、生長とともに浅く割れたようになる。
葉は長さ10 - 20cm
細い長楕円形で、両端は尖る。
花期時期は1 - 2月。
早生種では12月頃に、
晩生種でも2月にかけて咲く
花弁は半透明でにぶいツヤがあり、
花色は黄色
香りが高い花がやや下を向いて咲く。
花は外側が淡黄色で内側が暗紫色をしています。
果実は痩果で
一見すると種子に見えます
花托が生長して壺状の偽果になり、中に偽果が詰まり数個から10個程度見られる。
冬芽は枝に対生し、葉芽は卵形で花芽は球形をしている。
枝先には仮頂芽(葉芽)が2個つく。
ロウバイ属には他に5種があり、
いずれも中国に産する。
なお、良く似たウメは寒い時期に開花し、香りが強く、花柄が短く花が枝にまとまってつくといった類似点があるが、
バラ目バラ科に属しており系統的には遠縁である。
種類は
ソシンロウバイ(素心蝋梅)と
トウロウバイ(唐蝋梅)などの品種がある。
よく栽培されているのはソシンロウバイで
花全体が黄色です
ロウバイよりもよく結実する。
ロウバイの基本種は、
花の中心部は暗紫色で、その周囲が黄色です。
蝋梅の種類は、
〇カカバイ(狗牙蝋梅・狗蝿梅、学名:Chimonanthus praecox (L.) Link f. intermedius (Makino) Okuyama)
〇ソシンロウバイ(素心蝋梅、学名:Chimonanthus praecox (L.) Link f. concolor (Makino) Makino)
〇マンゲツロウバイ(満月蝋梅)
〇シロバナロウバイ(白花蝋梅)
ほかにも「揚州黄」「吊金鐘」などの栽培品種がある。
また
トウロウバイ(唐蝋梅、学名:Chimonanthus praecox (L.) Link var. grandiflorus (Lindl.) Makino)
「虎蹄」「喬種」などの栽培品種もある。
中でも、ソシンロウバイは有名で、
名のソシン(素心)とは純粋で汚れていないという意味があり
花弁や花被全体は黄色です
また中心部の花弁が暗紫色にならない
蝋梅は
土壌をあまり選ばず、かなり日陰のところでもよく育ち開花する丈夫な花木です。
繁殖は、品種ものの一部を除き挿し木が一般的だが実生からの育成も容易。
種まきから最も簡単に育てられる樹種である。
晩秋になると、焦げ茶色の実がなっており、中のタネ(真の果実)はアズキくらいの大きさ。
寒さに遭わせたほうがよく発芽するといい、庭に播き、5mmほど覆土しておくと、春分を過ぎてから生えてくる。
蝋梅には毒性があります
種子などにアルカロイドであるカリカンチンを含む。
中毒すればストリキニーネ様の中毒症状を示す。
カリカンチンの致死量はマウス44mg/kg(静脈注射)、ラット17mg/kg(静脈注射)である。
薬用としても使われ、
花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。
中国では、花を火傷の薬にすると言われている。
蝋梅は
日本において晩冬(小寒〔1月6日頃〕から立春の前日〔2月3日頃〕までの間)の季語とされる。
蝋梅です
見たこと
無いなあ
花が特徴的です
この時期に咲いてるハズですが‥見掛けないので♪
植えてる人
居ないんでしょうね
何か
植えてはいけない理由があるのかな?