アダマント〜 | MIAのブログ
    こん!(/▽\*)






    驚異的に寒いですよ






    雪が‥降ってる‥





    冬だね~



    久々に
    コート着ましたよ‥





    んで、今夜はアダマントのお話♪



    架空の物質です♪


    硬いらしい‥





    アダマント(英: adamant)は、
    ダイヤモンドやその他の宝石、ある種の金属など
    非常に堅固な物質を示すのに使われる語です。

    アダマンティン(adamantine)とも表記される。



    アダマントとダイヤモンドは
    ともに「征服されない」(否定接頭辞 α- + δαμαω)を意味するギリシア語のアダマス(αδάμας)から派生した語です。


    アダマンティン(adamantine)は、
    「アダマントの」「アダマントのような」を意味する英語の形容詞です。





    現代の創作物では、
    アダマンチウム(adamantium : 語尾に -ium をつける新ラテン語にならった金属名)や
    アダマンタイト(adamantite : 語尾に -ite をつける鉱石名)という変形もよく使われる。



    アダマントは
    アダマスの派生語であり
    このアダマスは鋼鉄を示している。

    ヘシオドスの『神統記』でも
    アダマントは鎌の材料とされているので
    鋼鉄と解するのが自然であると考えられる

    しかし、その後、
    アダマスではなく非常に硬い天然素材であったダイアモンドを指すようになった。


    中世にはアダマス / アダマントは磁石をも意味するようになった。

    ラテン語で動詞「愛する」を adamare といい、
    鉄をひきつける様子から磁石を lapis adamans(愛する石)と呼んだのが、
    さらに転じて adamas = 磁石となったのだという説があります。




    なお、今日では
    「ダイヤモンド」が最も硬い宝石を指して使われるので、
    「アダマント」は古めかしい、詩的・文飾的な用語になっている。


    他に
    フィクション作品で非常に硬い物質の名称として「アダマント」が多用されている。




    ギリシア神話では、
    ティーターンのクロノスがアダマント製の鎌(ハルパー)を振るい、
    父親であるウーラノスを去勢している。

    アダマンティンの鎌ないし剣は、
    英雄ペルセウスによってゴルゴーンのメドゥーサの首を刎ねるのにも使われている。


    ギリシア悲劇『縛られたプロメテウス』の英訳では、
    ヘーパイストス はプロメテウスを
    「ごつごつした岩に不壊なるアダマンティンにて縛めた」(to the jagged rocks in adamantine bonds infrangible)と記述されている。


    ウェルギリウスの『アエネーイス』第4巻では、
    タルタロスにはアダマンティンの列柱に囲まれた軋む門があると書かれている。







    アダマントですよ 





    何か、よく解らないんですが‥ 


    金属なの? 


    石じゃないの⁉






    えぇ‥ 




    Rough_diamond