こん~(/▽\*)





スッゴク寒いですよ



ミカンが売られてましたぁ


キレイにオレンジ色になってた!



数週間前は緑色の早めに採ったミカンが多かったのに‥




旬になったんだね



ミカン食べてますか?


ミカンって当たり外れが多いからね♪


今年は


当たりを多く
ひきたい‼



んで~今夜は近接武器のお話♪



携帯して使用できる武器です








近接武器(英:melee weapon、hand weapon、close combat weapon)は、
白兵戦(melee)、つまり武器が物理的に直接届く範囲で使用するための手持ち武器のことです。


本質的には、使用者の手足の(より強力な)延長として機能する。


なお、近接武器の対義語は遠隔武器であり、
こちらは直接届く範囲を超えた距離で交戦するための武器である。

語源ですが

Meleeという用語は、
1640年代に生まれ、フランス語のmêléeに由来します。
これは、無秩序な白兵戦、近接戦闘、乱闘、または混乱した戦闘を指す。


特に、1対1でなく、
多くの戦闘員が関与しているものを指していた。



1812年に生まれたウォー・シミュレーションゲームの祖である
クリークスシュピールは、

ゲームでの白兵戦をmeléeと呼んだ。


以後のウォーゲームでも、これに倣っている。

そこから、ゲーマーは他のゲームでも、
その種の場面で使用される武器は
melee weaponと呼ぶようになった 。


近接武器は大きく3つのカテゴリーに分けることができます

〇尖頭武器:槍、パイクなどの多くのポールウェポンが含まれる。
通常、重装甲の敵に対しても穿通性外傷を与えるように設計された鋭い先端を持っている。

普通は長い柄を持つことによる間合いの長さが利点です。

また、鈎などの部位を持ち、敵を妨害したり引っ掛けて武装を奪ったり、
馬の上から落とすような使われ方をする物もある。

〇刃物武器:剣、斧、戦闘用ナイフ、短剣などが含まれる。
これらの武器は金瘡(切り傷)、切断、失血などを引き起こすように作られています。

なお、装甲に対しては効果的でない。

これらの武器は、
切るか刺すかして使われる。

〇打撃武器:棍棒、メイス、ウォーハンマー、クオータースタッフ(Quarterstaff)、フレイルなどが含まれる。
これらの武器は、重装甲の鎧の上からでも叩きつけることで
打撲傷を引き起こせる


その他、複数のカテゴリーに該当する、もしくは中間的な物もある。
ポールウェポンの中では
ハルバード、戟、薙刀などは
槍を基本にしており、
切る・叩くといった攻撃法も可能です。

各種の鉤のついた武器である
ギサルム、コルセスカ、グレイブの一種のフォーチャード(fauchard)などは単純に分類するのが難しい。

一方、
鞭などの柔軟な武器は、これらのカテゴリーのいずれにも分類されない。

主な近接武器

〇刃物武器(Bladed weapons)

ナイフ
ダガー


マチェテ
ククリ


〇ポールウェポン
ハルバード

偃月刀
戦鎌
銃剣

〇鈍器
棍棒 / メイス
警棒
杖術/ 棒術
ヌンチャク

ナックルダスター




近接武器です 


身の回りには 
大抵、近接武器に代用出来るものが 
たくさんあります♪ 



考えてみると 
恐いですね♪

Winchester_Riot_Knife