おは(/▽\*)

彼岸花がね…満開なんですよ~


街のアチコチに咲いてる♪

メッチャ綺麗ですよ

彼岸花って葉っぱが出る前に花が咲くでしょ

赤色でね
たくさん生えます
群生しやすいんだね


欲しいけど
売ってるとこ見たことナイ…

まあ、猛毒だからね



だが、しかし

薬にもなるよ~



んで~今朝はラミアのお話♪


こういう問題は
だいたい…ゼウスのせい!


ラミアまたはラミアー(英:lamia)は、
ギリシア神話に登場する古代リビュアの女性です


全能の神ゼウスと通じたためにゼウスの妻ヘーラーによって子供を失い
その苦悩のあまり他人の子を殺す怪物と化しました。

外見ですが…
人間に近い姿の女性です


特徴ですが…
自らの眼球を取り出すことが出来ます


これは、ヘーラーに眠りを奪われた彼女にゼウスが与えた能力ともいわれる。


「ラミア」の名は
古くから子供に躾を行うときに利用されていました

すなわち、子供を恐怖で諌めていました。



後の時代に、ラミアは
青年を誘惑して性の虜にした後
その者を喰らうと伝えられています
別名として悪霊エンプーサやヴァンパイアとも言われますが
これらはラミア本来の性質ではありません。


他に、リュビア神話の人食い蛇の一族がラミアとされ

ラミアの体の一部は蛇だとも記述されていますが

通常、ラミアは人間の女性に近い姿として伝えられている
または描かれている場合が多い



語源は
「貪欲」を意味するラミュロスから来ていると言う説があります。
似た説として「喉」や「食道」が巨大であるゆえにそう付けられたという説明がある。



ラミアは、
元々は古代リビュア(現在のリビアで、今より広大な領土でした)の女性(あるいは女王)でしたが

その美貌がゼウスに見初められてしまい、
結果、ゼウスの妻ヘーラーの怒りを買い、ゼウスとの間に産まれた子供を全て失いました
(この時、ヘーラーに自ら子を殺すように仕向けられ、その悲痛から容姿は獣のように変り、他人の子を捕らえて殺すようになった)

ヘーラーの報復はそれにとどまらず、
ラミアから眠りも奪い、子供を失った悲しみから常に逃れられないようにしました。

そこで、ゼウスは
彼女が休めるよう、目を取り外せるようにしたとされています


ラミアは目玉を取り出して容器に保管していた等の記述は
他の伝説にも見られます





ラミアです♪



綺麗な人だったんですよ~



神様の性格って
キッツイよね


いつも思います…


そもそも、神に求められたら拒めないじゃん


何事も…








こう言うのを
無理ゲーと言います