2/5、4回目のステント交換。

造影剤を入れて流れればステント抜去....

片側に造影剤入れて5秒、10秒、1分、3分と待つが流れない模様...真顔

もう一方も同じ作業をするが、こちらも流れない...真顔

って事で、抜去できず、新しいステントに交換。

40分程度かかったと思う。

その間、悶絶の苦しみ泣くうさぎ

小さな病院だと入院して局部麻酔しての作業(手術)なのに、3次救急、大学病院は日帰り且つ麻酔なし...

野戦病院かww



2/8  泌尿器科と総合内科の受診


先に泌尿器科へ

予約時間通りに呼ばれた♪

主治医、ニコニコ顔(イヤな予感汗うさぎ)

1年近く経つけど、ステントは抜けそうにない。

後腹膜線維症からの尿管狭窄は簡単にはステント抜けない。

今のステント(プラスチック)だと3ヶ月に1回、交換しないとダメだし造影剤での検査も辛いと思う。

なので、次回からは金属製のステントをお勧めします! 交換は1年に1回だから心身の負担が少ないと思う! 

と、主治医からセールストーク!?w

金属製ってプラスチックより強固だから、尿管をグンと押しつぶすガンなんぞに使用されるらしいから、素直に受け入れられないが、主治医の熱いセールストークwに負けて承諾汗うさぎ

次回(5月)の交換時より金属製に決定泣くうさぎ



総合内科へ

待つこと30分...

やっと呼ばれて診察室へ

『泌尿器科の先生、膠原病の先生、うちの科(総合内科)でカンファレンス開いた結果、後腹膜の腫れは治りそうにない。ステロイドを増やしても効果はないと思う。なので尿管ステントの方は交換が年1で済む金属製に替える。

ステロイドの量は減らしたいので(長期間服用してるので、igG4よりステロイドの副作用が心配)、免疫抑制剤を使って行こうと思う。

ここまでOK?』と話の内容が理解できたかの確認!

(理解できておるわっ!と心の中で言い、

言葉では「はい」と答えるw)


免疫抑制剤を使うには遺伝子検査が必要(合わない人もいる)で、その検査は外注に出さないと調べられないから、今日、帰る前に採血してね!


今回の血液検査は良くも悪くも現状維持とのことうさぎ ステロイドも5mgのまま

で、診察終了。


よく分からない病気だし治療法も手探りの対処療法なので、こんなもん!?!?

igG4が暴れないよう、出来るだけ現状維持を目指す。 副作用も出来るだけ少ない対処療法をって感じかな??


尿管ステント抜去を目指してたけど、

結果は金属製ステントに移行....泣くうさぎ

ステント留置でQOLは下がってるけど、旅行も行けたし、日常生活もほぼ普通にできるから文句言えないな...笑ううさぎ