恐怖の2月
花粉症皮膚炎になる。
頬骨から目の周り
おでこ、首など
赤く腫れてヒリヒリする。
目も痒い
帽子にマスクにサングラス
いつもの居酒屋に入っても
誰か分からんかったと言われる姿で
こそこそと村を移動している。
そんな体調が悪い時に
義娘（三男嫁）が2ヶ月くらい
入院するのでお願い🙏と
孫守りを頼まれた。
5月に2人目を出産予定で
要安静で入院らしい。
お願いっつったって
まさか全部ちゃうよな？
で、そのまさかの
翌週から平日5日連続、、、
もう、あかん
これ絶対無理
身体がもたん
義娘母から
大変な時はいつでも言ってと連絡がきても
「もう大変やねん！」と言える訳もなく
頑張ったがしんど過ぎる
毎日は無理、と伝えて
週１は見てくれることになった。
でも週4日
目が離せない１歳児の守りは
思ったより大変で
1週間で痩せた
買った時からウエストキツキツの
スキーパンツのボタンが
パチッとハマった
ホックまで止められて
滑っている間も外れることが無かった
（今まではしゃがんだら
ウエストキツくて
具合が悪くなってた）
痩せたというより
やつれとるねん。
そんなこんなでBBAは
1ヶ月頑張ったけど
やはり４日はキツイ。
3月は息子が週１休むと言い
義娘母も月、火曜と見てくれることになったので
あちこち連れて行く余裕も出てきた。
🍙を持って
めぇめぇ牧場へ
滑り台を20回以上滑り
2時間半も遊んでヘトヘトになったので
帰ろうと言うと
必死で抵抗するし
何故か「アンパンマンたしゅけて〜
」と
叫びたおす。
↓抵抗中
たしゅけて〜と言うのを
抱えて車に乗せた。
（助けて〜！こっちのセリフや）
別の日は美杉村へ
影やら小さな石が気になって
全然進まへん
ミツマタ群生地に
辿り着けず帰宅。
↓大洞山と小石を掴む孫
不思木の森公園では
滑り台を
アホほど滑って
BBAはグッタリや。
それでもなんとか山へ
三峰山
天女の舞
龍王山
入道ヶ岳
スキーも少々
ちょっと嬉しかったのは
御杖村の広報に
BBAの写真が載ったこと
載せて良いか聞かれて
どれ？と思ったら
誰が撮っても、、、の写真やった。
皮膚炎の方は
皮膚科で貰った飲み薬20日間と
塗り薬でマシになり
やっと視界が広がった。
こんなヘトヘトBBAに
滋賀の次男が「出張に行くので
これたら来たって。」と言う。
こちらは生後4ヶ月
「お母さん、子守りで大変だから
大丈夫です。」と義娘。
大丈夫です、は
大丈夫じゃないよね。
私の母も姑も
孫守りしてくれる人じゃなかったから
頼んだことがないので
なんで？と思ったりもするが
しんどさや辛さは
人によって違うので
「私は、こうだった。」と
言うのはあかんなぁ。
と思うようにしている。
↑
（ほんならこんなん書くな）
山の予定があるので
泊まりは無理だけど
行ってきます🚘