数ヶ月前、とっても嬉しいお知らせがありました。
それは、このブログを読んでいただいている方からのメッセージでした。
そこには、その方の娘さんが、
読売新聞社主催の第73回小中学生作文コンクールに応募したところ、
小学校高学年の部で最優秀賞に選ばれ、
県代表としても、中央審査に進んだところ、日本書芸院賞までいただいた。
という内容のものでした。
それを、何故、私にお知らせして下さったのかというと、
その作文の内容が“娘に関する内容だったから”でした。
著作権が読売新聞社だということで、
残念ながらここでは詳細は書けませんが、
ソーシャルメディアについて、ある親子のブログで考え方が変わったという内容の作文でした。
そして、特別にお嬢様の作文を読ませていただきました。
言葉が出ませんでした。
小学生とは思えないぐらいしっかりした文章力で、分かりやすく、心に響く…
そして、娘の気持ちも、私の気持ちも汲み取ってくれている内容と文章。
読んでいて涙が止まりませんでした。
そして、私もソーシャルメディアについて色々考えさせられました。
授賞式は12月に済んでおられ、
作品集が発売されるのが3月と伺っていたので、このタイミングでお知らせさせていただきました。
是非、多くの方に読んでもらいたく思いました。
有料ではありますが、ご興味がございましたら読んで頂けると幸いです。
そして、最優秀賞受賞本当におめでとうございます。