感謝の気持ちでいっぱいです | 神経芽腫の娘のこと

神経芽腫の娘のこと

2017年12月3歳9ヶ月、小児がん神経芽腫と診断され、再発を繰り返しながらも懸命に生きた証、治療や娘との大切な時間をどう過ごしたか、それからの事、子どもを亡くした母親の気持ちを綴っています。2023年2月14日永眠。アメンバー申請の際は自己紹介メッセージをお願いします


2023年9月9日。


レモネードスタンドへ、



たくさんの方にお越しいただきました。



お暑い中、ありがとうございました。



言葉では言い表せないですが、



本当に、心から感謝申し上げます。



お友達や、



ブログをご覧になって下さっている方。



闘病生活を共に過ごしたお父さん、お母さん。



現在お子さんが闘病中の方。



私と同じように我が子を亡くされたお母さん。



院内学級の先生方。



通りすがりの方。



東は東京、西は大阪や滋賀方面から、



いろんな方とお会いすることができ、



たくさんの方からご支援いただきました。



ご来場いただいた方々、お疲れでていませんか?



ブログをご覧になって下さってる方々は、



初めましての方ばかりで、



お会いできてお話ができて、本当に心から嬉しかったです。



バタバタしてしまい、ゆっくりうまくお話できなくて、



至らないことも多かったかもしれませんが、



『いつも勇気をもらっていました。』



『史織ちゃん、頑張りましたね。』



『お会いできて嬉しいです。』



などと、温かいお言葉を頂いたこと、涙を流して下さったこと、



娘が繋げて引き合わせてくれた皆さまとのこのご縁は、



ずっと忘れません。



そして、私たちや娘に、



素敵なたくさんのお気遣い、お手紙やお花などもいただきました。



本当にありがとうございました。



楽屋みたいにプレゼントでいっぱいでした。



「ありがとうございます」の一言に尽きます。



そして、このような貴重な経験をさせてくれた慶治くんママ、



モケケ先輩も一緒にレモネードスタンドができたことにも、



感謝の気持ちでいっぱいです。



楽しくて、あっという間で、



皆さまから、たくさん元気をいただきました。



とっても幸せな時間でした。



前日の名古屋は、台風が接近。



翌日は大雨。



お天気はどうなんだろう?



そんな不安定なお天気だったにもかかわらず、



レモネードスタンド当日だけが、お天気に恵まれたことも、



お空の子どもたちのパワーだろうな。



皆さんが天候を願って下さった想いだろうな。



と、確信しています。



そして、、、



レモネードは、合計176本という沢山の数、



レモネードと別の募金箱には、



27,935円 (午前中の別場所でのイベントを含む)集まりました。



皆さまからの、たくさんの温かい想いが込められた、



大切な大切な 36,076円を、



名古屋小児がん基金へ寄付させていただきます。



慶治くんママは引き続き、次週もレモネードスタンドをされます。
(詳細は慶治くんママのInstagramで)



いつもは、レモネードスタンドの翌日に寄付をしに行くのですが、



9月は小児がん啓発月間という事もありまして、



今月末に責任を持って、まとめて寄付をしに行かせてもらいます。



言葉では言い尽くせないですが、



本当に、ありがとうございました。



もっともっと、たくさんの方々に、小児がんの事を知ってもらいたいです。



そして、治療の研究が進み、



小児がんが治る未来が来る。と信じています。



また、いつかこのような機会がありましたら、



お知らせいたしますので、よろしくお願いします。



また、お会いできる日を楽しみにしております。