寄付先 | 神経芽腫の娘のこと

神経芽腫の娘のこと

2017年12月3歳9ヶ月、小児がん神経芽腫と診断され、再発を繰り返しながらも懸命に生きた証、治療や娘との大切な時間をどう過ごしたか、それからの事、子どもを亡くした母親の気持ちを綴っています。2023年2月14日永眠。アメンバー申請の際は自己紹介メッセージをお願いします


今回のレモネードスタンドの売り上げの寄付先のお話ですが、、



慶治くんママが先日、



名古屋小児がん基金の7周年の講演会を聞きに行かれました。



そこで、理事長(小島勢二)というのが、



名大の名誉教授で、専門が小児科の神経芽腫。



そして、今、白血病では進んでいる治療の一つであるCAR-Tを、



神経芽腫の治療に使えるように、



名大独自で研究を進めている。



という話を伺ったそうです。



慶治くんママも私も、



神経芽腫の治療が少しでも進んで欲しいと思っておりますので、



その講演のお話を聞き、



今回のレモネードスタンドの寄付先を、



「名古屋小児がん基金」



に希望させていただくことにしました。



(レモネードスタンドの寄付先はとくに決まりが無いということで)



それでは、明日、よろしくお願いいたします。



ご来場いただける方は、どうぞお気をつけてお越しください。