アメリカでの生活① | 神経芽腫の娘のこと

神経芽腫の娘のこと

2017年12月3歳9ヶ月、小児がん神経芽腫と診断され、再発を繰り返しながらも懸命に生きた証、治療や娘との大切な時間をどう過ごしたか、それからの事、子どもを亡くした母親の気持ちを綴っています。2023年2月14日永眠。アメンバー申請の際は自己紹介メッセージをお願いします

2019年10月



真夏のように暑かった気候も、





10月に入ると、ちょうど過ごしやすい秋の季節になりました。






今回の治験は通院で、骨髄抑制もかからなく、特に生活に制限がなかったので、






何もない日は、とにかくどこか出かけていました。






アメリカはタクシーよりもUberタクシーが主流で、





通院も、遠いところに行くにもUberを使っていました。





Uberなら乗車前に、





迎えに来てほしい場所と、行き先と料金をアプリで決めるので、





慣れない英語での値段交渉や料金メーター使用のチェックをしなくてもいいので安心です。





事前にクレジットカードの情報を登録して自動決済されるシステムになっているので、乗車後の料金支払いも一切不要。






乗車履歴や請求書も残るので便利です。





なので、英語が話せなくても、スムーズに乗れます。





今どこを走ってて、あと何分で到着するのかも確認できるので、





もうなくてはならないと思うほど、すごく便利でした。





老若男女、色んなドライバーさんがいて、





すごく話しかけてくれる方もいれば、





強面の方もいたり、毎回ドキドキはしましたが…