2019年8月
渡米の日程が決まり、それまで少し空いてしまうので、
繋ぎで
ITを減量で投薬しました。
念には念を。という事で。
娘は、名大病院でも、お気に入りの看護師さんができました。
物腰の柔らかい、優しい、看護師さんです。
会えば、いつもほっぺをなでなでしてくれ、
抱っこもしてくれます。
見てる私が恥ずかしくなりますが、
娘は、その看護師さんとの時間が癒しになっていたようです。
きっかけはというと、
以前、腸炎になった時、内服薬に苦戦しているところ、
薬の応援をしてくれたから
でした。
辛い時に、応援してくれる、優しくしてくれる。
お仕事として、当たり前の事かもしれないですが、
こちらとしては、そういう些細な事がとても嬉しいです。
親では、力不足なところもあります。
親では出来ないところを他の方にカバーしてもらう。
他のお母さんとの協力も必須。
みんなで大変な中、助け合って生活しています。
1人だけではとても難しい入院生活です。
そんな、お気に入りの看護師さんとは、しばらくお別れになります。
退院前にたくさん抱っこをしてもらい、
『元気に戻って来るのを待ってるよ!』
と、病院を後にしました。