よろず屋サークル、華月龍弥、香月琉夜 -2ページ目

よろず屋サークル、華月龍弥、香月琉夜

ここは作家のプロになってから同人サークルメンバーを集めるサイトです
作家のプロになり次第サークルメンバー専属でやってくださる方を募集します
将来ユーチューブにてショートストーリーを動画にしてアップします
オリジナル曲、効果音、声優さんなどを募集します

えー・・・、待ちに待ちました!!!!この発表が分かる日を!!!!ドキドキドキドキ、きゃーーーーー!!!!о(ж>▽<)y ☆((>д<))二週間くらい前から落ち着き無かったですwwww結果が分かったのはつい先ほど!!!!ようやく荷物が届きまして、これです!!!!



結果発表が載ってる号!!!!そこで私、投稿しておりましてな、BL作家志望な訳ですよ!!!!ちょいとそこの奥さん!!!!(笑)まずCクラスを見たね、前回Cクラスだったからさ・・・、もう一歩賞も見たね、名前無かったからさ・・・、ついに選外になったか????( ̄□ ̄;)!!って思った訳ですよ!!!!んでまさかなぁ~・・・。っと思って、AかBを必死になって自分の名前探したの!!!!そしたらあったよ!!!!しかも・・・、一歩前進のBクラスにアイドルだって恋がしたい・花月龍谷が入っておりました!!!!やったよぉおおおおおおおおおお!!!!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。(ノ◇≦。)超、嬉しい!!!!もうこの日までまたCだったらどうしよう・・・、ってずっとその事ばかり思ってて、プレッシャーかかってたんですね。CからBに昇格しましたぁ~!!!!ヾ(@^(∞)^@)ノやったね☆彡

Bクラスの総合評価は・・・、「何が一番書きたいのか」ひとりよがりにならず、具体的に考えてみよう。でした!!!!うん、グサグサきましたわ!!!!最後の方とかめちゃくちゃだったもんなぁ~・・・。あはははっはσ(^_^;)でも、Bクラスに上がったって事は・・・、Cクラスの総合評価文章・構成・ストーリーまずは基本的なことを見直してみてだったから・・・、それはクリアしたって事かしら?????うーーー、ん、謎。
総合トータル評価では、続きが読みたくなるような作品を!!!!と書いておりました。後、魅力的なキャラ・・・。それが簡単に出来れば苦労はしねぇー!!!!ヽ(`Д´)ノ書くだけで精一杯じゃああああああ!!!!最低50ページ書くノルマの壁が邪魔するんじゃああああああ!!!!!うらあああああああ!!!!!(`Δ´)今回94ページ書いたからね!!!!頑張りました(笑)


☆投稿履歴☆

2011年小説ビーボーイb-Boy11月号にて
第10回ビーボーイ小説新人大賞の結果発表が出ました。

「本命彼氏」/花月龍谷でCクラスに入りました☆
初投稿です☆彡

2016年小説ビーボーイb-Boy夏号
第19回小説新人大賞の結果発表が出ました。
「アイドルだって恋がしたい」/花月龍谷でBクラスに入りました☆彡
二回目の投稿になります。
これからも執筆活動頑張りたいと思います。
応援宜しくお願いします。
BL作家志望です☆彡
次回作に向けて執筆中ー、次、いつ投稿するかはまだ未定です。


早速、トップページをこのように変えました。初投稿が2011年10回目だと????二回目が2016年19回目だと????∑ヾ( ̄0 ̄;ノ私、その間何してた????(笑)ええっ、ほんとですよ!!!!まぁ、毎日書いてはいたんですけれども・・・。これだって言うものが中々浮かばなくてですね、没にしていましたwwww一年あれば一本書けるよね?????ほんと私今まで何やってたの????(笑)量より質!!!!(笑)あっ・・・、逃げたwwww(笑)これからも頑張りたいと思いますので、皆様温かく、長い目で見て応援してくださると嬉しいです!!!!唯一自分の実力が認められた世界ですので、いつかはこの雑誌でデビュー出来る日を目指して頑張りたいと思います。!!!!応援宜しくお願いします!!!!m(_ _ )m
小野田坂道、愛されて坂道
               花月 龍谷

 夕方の自転車競技部部室。ロードレーサー等、大きな物をしまって置くこの部屋は、他の部室より広くなっている。他の部室はアパートのような建屋に隣り合って置かれている。  
自転車競技部の部屋だけ独立していた。
校庭に存在する影という影が、東の方向に向かって長く伸びている。時計の針は十九時を回ろうとしていた。

「小野田くん、帰り途中まで一緒やし、一緒に帰ろか」
 部室内で鳴子章吉の声が響いた。ロッカーを前に二人は隣り合って帰り支度をしていた。
 鳴子に一緒に帰ろうと誘われ、小野田は少し考えたそぶりを見せ口を開いた。
「うん。それじゃあ、僕が前を走るよ」
 小野田が「走るよ」と言ったあたりで、部室のドアが開いた。小野田と鳴子がドアの方向を見ると、今泉俊輔が二人の視線等気にもかけない様子で、自分のロッカーにスーッと直進した。

「おう、スカシ!お疲れ!」
 鳴子は小野田の時とは違い、少し低い声で今泉に労いの言葉をかけた。
「・・・・おう」
「お疲れ様、今泉君。今日はどうしたの?」
 小野田の方は鳴子とは違い、鳴子に対するのと同じ声色で今泉を労った。いつも今泉は、鳴子や小野田より練習メニューを軽々とこなしている。それを小野田は気にしていた。
「気にするな。小野田は自分の事を気にかけていろ」
「なんやねん!スカシの調子がいつもと違うから、小野田君が気にしてやってるんがわからんのか!アホちゃうか自分」
「そんなこと、言ってどうなる。小野田は自分の事を考えていれば良い」
「けっ!相変わらずやなホンマ。かまってられへんわ。小野田君、帰ろ帰ろ!」
 鳴子は手でとネコを追い払うかのようなしぐさをしながら、部室をずかずかと出て行った。
「あ、待ってよ鳴子君!」
 小野田は慌てながらドアに向かった。ドアの前に立ち、回れ右をした小野田は、今泉に言葉をかけた。
「今泉君、僕は全然気にしてないからね。鳴子君だって、あんなだけど、今泉君の事を心配してるよ。練習中ずっと後ろを見ていたし。今日は早めに休んだ方が良いんじゃないかな。それじゃ、僕行くね。おつかれさま」

「・・・・チッ」
 小野田の後姿をじっと見つめていた今泉は小さく舌打ちした。(くそっ。鳴子の奴、先に帰ると思ったがアテが外れた)。
 今泉は小野田と帰ろうと思っていた。
せっかちな鳴子のことだ。自分が遅く戻ってくれば業を煮やして先に帰ると思っていた。
 しかしアテは外れた格好になった。それを恥じた。というよりは安易な考えに立った自分に腹が立った。
 鳴子と小野田が先に部室を後にして、数分経って今泉は外に出た。もわっとした空気が今泉の体を包んだ。梅雨もそろそろ明けるであろう時季。すでに夕日も落ち、周囲は暗がりを帯びていた。緑がかった白い光をちらつかせて足元を照らしている照明。それらがペダルを重く踏む今泉を、等間隔に照らしていた。
 校門を出た途端、右側に人の気配を感じ、今泉はそちらの方向をはっと見た。

「よう、スカシ!遅かったな!待ちくたびれたわ!」
「今泉君、一緒に帰ろう!」
 鳴子と小野田は今泉を待っていた。鳴子は仁王立ちして、まっすぐ今泉の方を見ている。
「ね、言ったでしょ。鳴子君も今泉君の事、ずっと心配していたんだって」
「余計なこと言うなや小野田君!誰がこないな奴心配するか!」
 ぷいっと鳴子は今泉には見えないほうに顔を向けている。
「ふっ・・・・小野田、負けたよ。俺の完敗だ」
 そう言って、今泉はゆっくりと前に進んだ。
「おい待てやこら」
「待って、僕が前を走って二人を引っ張るから」
「そうか。じゃあ頼む。よし鳴子、お前は先に帰っていいぞ。お疲れさん」
 ニヒルに口を左上に吊り上げた今泉がそう言うと、いつもの喧嘩が始まった。
「なんやこら!小野田君が言うから待ってやってたんにそれかい!礼の一つも言わんと。小野田君はわいと帰るや!」
 今泉と鳴子は横並びに競り合うと頭と頭をもたれ合って、後ろから見ると三角の常態になって走っている。その様を見て小野田はひとことこう、二人に聞こえないくらいの小さい声で呟いた。
「やっぱり、こうじゃなくちゃね。二人とも待って!僕が前を走るんだよ!」
 三人の影は学校坂下の街下に吸い込まれていった。

「どう見る、田所っち?」
「がはははは、小野田は人気があるなぁ~」
「ああ、インターハイでは根性のある走りを見せてくれたからな、それだけ魅力に映るのだろう」
「とかなんとか言っちゃってー、一番一緒に帰りたいのは金城さんショ?!」

「青春だな」
 一部始終を見ていた金城、田所、巻島の、三人の意見は一致した。
(終)




今、これをアルトさんに漫画にして貰っています!!!!念願の漫画ですよぉ~!!!!о(ж>▽<)y ☆きゃっほう!!!!今からどんな感じになるのか楽しみです!!!!
弱虫ペダルから、花月さんからイラストのリクエストがあった、小野田坂道君を描いてみました。坂道君はお目目がでかくてとてもバランスに困りました。
こぼれそうなお目目がかわゆいんじゃぁー!!!!



この度、よろず屋で文担当となりました、花月龍谷(かづきりゅうや)と申します。

私の同人履歴・・・。

ブリーチ、テニプリ、まるマにハマり、フォレストページで一人ちまちまと小説?をアップしておりました。銀魂から絵師が見つかり、本格的な同人活動始動!!!!銀魂四冊、オリジナル一冊出したのち、絵師様がいなくなり、活動休止に。この度晴れて、アルトさんと言う絵師が見つかり、ジャンルを変えて活動復帰。


今ではFC2、PC用サイトでネット小説をアップしています。また、BL作家志望でもあります。

2011年小説ビーボーイb-BOy11月号第10回ビーボーイ小説新人大賞
「本命彼氏」でCクラスに入りました。

現在二回目の投稿の結果待ちです。結果が分かり次第お知らせしようかと思ってます。


好きなBL、ほのぼの、甘甘、ラブラブ、エロ。版権物では弱虫ペダル、小野田坂道総受け、東巻が好きです。
忍たま乱太郎では利吉×土井Rー18,らんきりしん+@、善法寺伊作×乱太郎が好き。

商業誌ではリブレ出版さんのをメインに読んでます。みなみ遥先生、ねこ田米蔵先生、大和名瀬先生、天王寺ミオ先生、松本テマリ先生、高永ひなこ先生、水上ルイ先生が好きです。


これから先もずっとアルトさんとやって行けたら良いなと思っていますので、遠距離ですが宜しくどーぞヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
この度、よろず屋で絵担当になりました。アルトと申します。

普段は創作BLで地雷ほぼ無し、エログロ何でも喰える雑食系



意気込みですが、同人誌はまったくの素人なので至らない点も多くなると思いますが、誠心誠意頑張っていきます(*^▽^*)

苦労と言えば、あまり版権は描かなかったのでキャラクターの顔が似なくて困りました(^▽^;)

花月さんとは末長くよろしくしたいので私マイペースにいきますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ