こんにちは。
巫師の祥龍です。
前回の夢の話の続きです。
今回は完結編です。
ライブハウスの帰り、私は娘に
「ね、あの人怖いね。魔女みたい。
人の心が読めちゃうんだね。
誰にも言ったことがない
ママが諦めた夢を言い当てた・・・
ライブやりたいことを言い当てたんだけど
しかも、見た目も魔女みたいだよね~」
と、はしゃぎながら言うと
「ママ、あの人、majonna(マジョンナ)っていう
名前だよ。
えっっっ、名前まで魔女じゃーーーん
と2人でキャーキャーと
盛り上がりながら帰路につきました。
私の夢だった「ライブをやりたい」
は、かなりの時間を要して
叶うことになったのです。
こうして4年前の2018年の12月に
ライブハウスのステージに
震えながら立ちました。
majonna(マジョンナ)さんに出会ってから
わずか半年後でした。
口から心臓が何度も出そうになるのを
押しもどして(笑)
6曲も歌わせていただきました。
(今思うとズブの素人なのによくやったな~)
緊張しつつも「あぁ、死んでもいい」
と思う瞬間が何度もあり
本当に夢のような時間でした。
更に、夢だったライブは子供達と共に
毎年おこなうイベントに
夢はヒョンなことから
叶うものなんだなぁって。
あの時、娘が友人とライブに出なかったら?
majonna(マジョンナ)さんと出会ってなかったら?
娘のライブを見に行ってなかったら?
あの高校に行ってなかったら?
娘を産んでなかったら?
結婚してなかったら・・・・
と奇跡の選択がミルフィーユのように
重なった、その先に私の夢のかけらが
ありました
そして、まだ若かった私に言いたい
「夢はずーーーーっと先の未来に叶っているよ」
いやいや、言わない方がいい。
それを知らないから人生は面白いんだよね。
ということで長編のお話は
終わりにします。
お付き合いくださりありがとうございました。
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