わたしにはとても得意なことがある。
それは
心の世界の探究だ。
これだけは
誰にも負けないと自負してる。
というか、
これしかできない(笑)。
現代社会は
とても多くのルールで溢れている。
わたしは
所謂、人間的なことが苦手である。
公共交通機関の使用も苦手
(時刻表見ると目眩が😂)
計算が苦手
(簡単な引き算もできません)
運動も苦手
何を始めてもすぐ飽きる
損得考えられないので
ビジネスも向いていない
そもそも
決まりきったルールとか守るのが苦手
わたしの苦手なことを挙げてみれば
キリがないのでこの辺にしとくけど(笑)、
本当に飽きっぽいし、
積み上げたものをなぜかすぐ
壊したくなる破壊癖みたいなのがある
こんなわたしでも
唯一、幼少期からずっと
一途に取り組んでいたのが
精神世界の探究
である。
これに関しては
私の興味は永遠に尽きなくて
暇さえあれば…
いや、起きてる間も寝てる間も
ずっと心の世界について
何かしら思考したり
感覚を探っている。
呼吸するのと同じくらいに。
変態の領域。
そしていま
有難いことに
1番得意なことで
お仕事をさせていただいている。
自分の好きなことを提供し
お金をいただいている。
私にとっては当たり前のことだから
初めのうちは
「はたして
こんなことでお金をいただいていいのか!?」
とさえ感じていた。
最近はやっと、
これが
私を活かして
生きるということかと
ようやく肚に落ちてきた。
好きなことを仕事にしている人は
無意識に謙虚になる。
ただ好きなことをしてるだけで
報酬を頂けるから。
ただ好きなことをしてるだけで
多くの人に感謝されるから。
もしもあなたが仕事に対して
「こんなにやってるのに!」
「なぜわたしは
評価されないんだ!」
少しでも↑こういったエゴが湧いてくるのなら
それは、
純粋な欲求から始めたお志事では
ないのかもしれない。
それとも
純粋な欲求から始めたけれど
現在はズレてしまっているのかも。
純粋な欲求とは、
「ただやりたい!」
「ただ好きだから!」
という損得なしのピュアな衝動。
「う○こしたい!」
に理由がないのと同じ。
例えがこれしか浮かばなかった。
いくら稼げるから
とか
これをすると社会的に認められるから
とか
まったく関係なし。
純粋な衝動には
まったく理由がない。
あなたにも必ずあります。
好きだからやっていること。
好きだから止められないこと。
気がついたら
そのことばかり考えてしまっていること。
あなたの得意や好きが
この世界を救う。
これが真実。
現代社会に惑わされないこと。
太古の昔から
わたしたちは
一人一人の個性を活かし
この世界を潤し生き抜いてきた。
あなたにも必ずある。
個性という
素晴らしい宝物が。
小さい頃によく褒められていたものは?
逆に
小さい頃によく怒られていたことは?
あなたの好きは
呼吸することと同じぐらい
あなたが自然とやってのけていること。
今日も私、あなたを活かし
世界のお役に立ちます。