なんでも腹割って話せて〜
信頼できて〜
困った時支え合えて〜
興味関心が同じで〜
お互いを高めあえて〜
私のことを誰よりも
理解してくれて〜
オープンマインドで
付き合える仲間♡
人間関係に
そんな幻想を抱いていたことに
氣がついてしまった私。
世界中どこを探しても
100%完璧な
人間関係を築いている人なんて
いない。
なぜなら
わたしたちは
不完全を楽しむ生き物だから
わたしが人間関係に
悩まされなくなったのは、
いろんな幻想や理想に
縛られていた自分自身
に氣付いたから。
オープンマインドで
付き合える仲間を
探していたから
人の心を
開こうと努力していたし、
理解し合える仲間を
探していたから
他者を必死で
理解しようと努めていたの。
でもそんなことしてたって
一向に理想とする仲間なんて
現れなかったし
、
理想とは真逆のような
人間関係が築き上がっていた
ような氣がする。
なかなか達成できない
真の人間関係…。
…
んで、あるとき
ふと我に返ったの
。
「…はて?
わたしは人間関係に何を
求めているんだろう?」
と
なーんだ。
理想の人間関係が
築けないのは、
私が抱いている
幻想が原因だったのか!
他者に幻想や理想を抱く
=
その人自身のありのままを
否定している
これが全ての原因
ありのままの相手を
認められないのに、
真の人間関係なんて
手に入れられるはずもない。
無意識に、
相手を自分好みに
コントロールしようと
していたんだね
。
それに氣付いてからは
かなり心が
楽になった。
私のいちばんの理解者は
「私」。
真の人間関係にこだわっていた
理由は、
きっと「理解して欲しかった」
せいなんだ。
どんどん楽に生きよう。
どんどん私を知って極めよう。
そうすれば
あなたの求める望みは
後から付いてくる。
欲しているものが
手に入らないときは、
あなたがダミーの望みを
叶えようとしているから。
魂に忠実に生きてさえ
いれば、
この世はなんだって
思い通り



