おはようございます

今日は波3メートルの話。笑
離島に住む前までは
こんなに自然と向き合ったこと
なかった気がする
もともと自然も動物も大好きで
家族で海行ったり、
山登ったり、
ハイキングしたり、
週末ともなれば
必ずどこか自然が感じられる場所に出かけてました!
だけど
あくまで自然を感じる
自然に触れる
ってどこか受け身?な感覚だった気がします
いざ離島に住んでみると
毎朝波の高さをアプリで確認。
冬は海上時化で
よくフェリーが止まるので
島から用事で出たい時、
ほしい荷物がある時、
毎回ヒヤヒヤものです
なんなら夏の台風シーズンよりも
船止まるんじゃねーのって
ぐらいの勢いかも
フェリーは
離島の住民の命綱
週1回の生協が遅れた週なんかは
空っぽの冷蔵庫と
にらめっこ
育ち盛りの子供4人もいると
限られた食材でのやりくりが
ほんと頭を悩ませます
だけど
こんな生活が
本来のあるべき姿なんだろなぁ
なんて考えたりします。
お外が明るくなったら起きて、
暗くなったら寝る。
風を読み、
空を読み、
海を読む。
月を読んで
潮の満ち引きを知る。
人間も地球の一部だったんだなぁ
離島暮らしは
そんな当たり前のことを
思い出させてくれます
ここに来てから裸足が多くなり、
毎日と言っていいほど
家の目の前の砂浜を
ちびたちと裸足で散歩

島は舗装されてない道が多く、
好んで履いていたヒールやパンプスも
滅多に履かなくなりました
自然とアーシング出来ているからなのか、
島に来てから体調がかなり
良いです笑
全ては必然

1番素晴らしいのは
島の人たちの余裕さ
自然と向き合い生活していて
船がちょっとやそっと止まったぐらいで
うろたえたりしません👏
慣れもあるんだろうけど、
その余裕さをみていると
かっこいいなって
リスペクトしちゃいます
わたしももう少ししたら
その余裕さ
出てくるかなぁ