イライラしない関わりかた。 | 販売心理アドバイザー 横山 美裕

販売心理アドバイザー 横山 美裕

販売におけるお客様とのコミュニケーションスタッフ同士のコミュニケーションを通して
笑顔で溢れる社会を目指しています。

もうお盆休みですよね~

しかし今日はすごい風ですね。

台風来るのかなぁ~

まぁ私は、明日も仕事ですがにひひ




今日は思春期君
塾もなく一日中 家でお留守番。


夏休みの宿題がたぁ~ぷり残ってます。



(注)写真は今日のではなく姪っ子と嬉しそうしてる思春期君です。



私がコーチングを習いだしてイライラすることがスッゴク減りました。

そう。答えは相手の中にあると
心から信じているので。



今日の私達親子の会話です。

休憩中に思春期君に電話してみました。

私「何してたん?ご飯食べた?」


息子「食べたよ~。今日はまったりするねん。」


私「そっかぁ~。いつも頑張ってるもんね。今日はまったりなんや。
夏休みの宿題って どんな感じなん?」


息子「ヤバイよ。結構ヤバイ。」


私「そっかぁ~ヤバイんや。ママはそろそろした方がいいのかぁ~って思うんやけど。まぁ。任すわ~」



夕方にもう一度電話する約束をしてたので
かけてみました。


ここで、思春期君は今日はまったりしたいと言ってたのを思い出したのでニコニコ

宿題やったのかな?と聞くのではなく
こう聞いてみました。



私 「今日はまったり出来た?」

息子「え?!うん まったりしたよ。」

たぶん彼は宿題してる?って言われると思ったのでしょう。


私「そっかぁ~。まったり出来てよかったね~」

息子「うん。でも宿題あんまり出来てないから、ご飯食べたら頑張るな!」


私「そうなん。わかった~。ご飯食べたらするんだね~。またお仕事終わったら電話するね~。」


と言う事で只今 お勉強しております。

そうです。自分で決めたらちゃんとするんです。


何事も経験。経験は何事にも変えられないと思ってます。
失敗してもいいんです。


自分が失敗したから我が子には
失敗したら可哀想だと思い
レールを引いたこともあります…



親として環境を整えてあげる。
選べる環境を与えることは
大切だと私は思いますが


いつまでも 親は子どもを見てられません。
だからこそ自分で選択できるようになって欲しいと私は思ってます。


みなさんは どんなお母さん、お父さん、彼女、彼氏でいたいですか?