中学3年生のあき、先日修学旅行に行ってきました。
今年度の行き先は、なんとトーキョー!!
以前住んでいたとはいえ、それもあきが1歳の時までの話。
今住んでいる地域とは違って、なんせ人の多いトーキョー!!
視空間認知障害の為、段差や階段の昇降が苦手だとか…
お財布の管理がずさんだとか…
悪い人に連れて行かれるのではとか…
考えだしたら心配事しかない母。
本人は純粋に『めっちゃ楽しみ〜』しか頭になく、意気揚々と旅立って行きました。
自主研修では、班のしっかり者の女子たちのおかげで、先生不在でも迷子になったり、困る場面もなく過ごせたようです。本当にありがたかった〜
そして迎えた最終日。
まさかのお財布紛失ー。
せっかくの自由時間も、先生と友だちに協力してもらっての大捜索となったようです。
結局、お台場のテラス席のテーブル下に落ちているのを発見。そこでひと休みした時にポロリしたようでした。中身も無事で、その後お土産も買えて、嫌な思い出にならず良かったです。
大捜索してくれたみんなにも感謝です。
旅行中、東京は春の陽気を通り越して暑いくらいだったようですが、あきは学ランをしっかり着込み、脱ぐことがほとんどなかった様子。
見るからに顔も赤く、汗をかいていても『暑くない』と言い張るところがあり、そういう面での鈍感さを最近よく感じます。
また、レジでのお金の支払い方について、今はセルフレジが多く、店舗によって様式が微妙に違ったりするので、戸惑う場面が多かった様子。
経験を積んで行くしかないなと感じました。
無事に買えたお台場土産