こんにちは。mi-towaです。
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母とお化粧について思い出に残る事を少し。。。


私が二十歳の頃、父親は心臓弁膜症のため、大動脈弁を人工弁に変えるための8時間におよぶ手術を受けました。


その時の母は今の私より若く、子供は短大生の私と中学生の弟がいました。


子供達の前ではいつもと変わらず落ち着いて淡々と生活していましたが、内心は父の体調や家族の将来を心配していたと思います。


医師から手術のリスクの説明があり、母はそれを聞いている時に意識を失ってしまいました。それだけ不安な気持ちを一人で抱えていたと思います。


そんなある日母の顔を見ると…


おてもやん⁉️


私「おかーさん、頬紅濃すぎ〜」

母 「うん、でも顔色悪いとお父さんが心配するからね…」

父に心配かけないための母の気遣いだったのですね。



この場合は「メイクは自分のためならず」かしら?自分をキレイに見せたいとかではなく、大切な人への配慮。お化粧にはそんな効果もあるんですね😊


次回は現在受講中「カラーアナリストプロ養成講座」について書きます!!
盛りだくさんの授業でアタマばんぱん中(>_<)
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では。