さてそろそろ本題です。
なぜわたしが
「あさことわたし」的な記事を書いているのかというと、
一度も会ったことのない方に、
「あなたはあさこなんじゃ？」
と言われたことに起因します。
どちらも知っている人は、
ふたりは似てるって思わないかも？
わたしの中であさこさんは、
自分よりずっと緻密で、真面目で、
キチンとした人間だという印象です。
でも、わたしはこう思ったことがあるんです。
「わたしもあさこだったわ」
今度は起業入門コースの話題になるのですが、
「起業」の入門コースに行った時、
あさこさんは「特殊ケース」扱いでした。
例えば、何か作る系の人だったら、
生産することでお金を得ますよね。
お教室系だったら人を集めます。
でもあさこさんの場合は、
起業のコースに行ったのに、
全然違うところから取り組んだようなのです。
その様子をカウンセラーのヌサブさんが
臨場感たっぷりに書くものですから、
当時の読者は、みなあさこに注目し、
あさこを応援していたものです。
ヌサブなら、、、もう、、、泣いてるな・・・
しかし、謎のあさこは、めっちゃふんばってた。
梶さんも、ひかないし・・・
はっけよい、のこった、のこった、のこった！！！！
でも、どうでしょうか？
これは、なぞのあさこだけの問題ではありません。
これは、ヌサブもいつもいつも、やってきました。
どうするの？
どうしたいの？
もうやめたい、でも、まだやれる、やりたくない・・・・
謎のあさこは、１か月、自分自身とがっぷりよつで取り組みます！！！
ヌサブは謎のあさこを応援します。
わたしも、最初の記事を読んだときに
何か身につまされるものがあって、
「わたしもあさこだった」とコメントを残した覚えがあります。
あとで聞いたところによると、
その一言はあさこさん自身も印象深かったみたい。
ヌサブさんによる、あさこ解説。
わたしも、
何か秀でた特技があるわけではないのに、
このコースを受けていました。
お金に余裕がある人のお稽古感覚じゃありません。
ものすごく、崖っぷちだった。
何か変える必要があって、
そうしないと自分の一部が死ぬ！くらいの感じ。
表だけ見ていたら気づかないかもしれない。
でもお腹のなかにいろいろあって、
だからヌサブさんのセッションを受けました。
ヌサブさんという人は変わった方で、
カウンセリングが必要か？と思われるような、
元気な方が楽しくおしゃべりしにいくという、
変わった傾向があったおかげで、
わたしは弱くないけど、
おしゃべりしに行くんだ。
って気軽に思えたのがよかったです。
まぁ、そんなわけで、
わたしもあさこさんも、
根っこの何かが似ていて、
ヌサブさんと関わりながら、
何かをほどいて行った感じが
似てるというか。
親近感を覚えるところです。
でも、わたしとあさこさんを見て、
ふたりは似ているといったヒナさんは（第一話参照）
そういった細かいことは、
知るよしもないのです。
あさこティーまでそろえたかった！の図。
（ヌサブさん・わたし・あさこさん。三人が揃った日）
それでも、
あさこさんを知っている方が、
わたしに二人は似ていると言ったことが
なんだか無視できないことのような気がして、
今回振り返り記事を書くことにしました。
〈未完〉
ジャンプ打ち切り漫画風に終わる
あさことみちえの物語でした・・・