こどもが大きくなって、

ゴールデンウイークも

あまり関係なくなってきました。

それもまた自然の流れ。


連休のイベントで賑わう

アウトレットモールで、

コテンと転んで泣き出す子どもが

パパに抱っこされて泣き止む姿に目を細め、

暑くて疲れて歩けなくてグズる子を

前に抱っこして、

ベビーカーを押すママに、

「うんうん、ガンバレー。」と

心の中で声援を送っています。


ここ数年、

飾ることのなかった鎧兜を飾りました。


和室の襖をリメイクしましたキラキラ


断捨離トレーナーいとおゆうこさんの、

リメイクにズキュン٩(♡ε♡ )۶となり、

ご厚意に甘え、リメイク方法を丁寧に

教えていただいたのは去年の秋。


断捨離トレーナーいとおゆうこさんの「格」


完成したのは、4ヶ月後で、
完成させたのは次男です。テヘ。

ベースの黒のマスキングテープを
貼った時点で、よんごひんご。
(曲がるの鹿児島弁)
ガンプラ好きで器用な次男を雇いました。

きっとやってくれる!
たったの4ヶ月待つだけ。(笑)


before
穴をシールでふさいでいます。
が、
襖は長くはずしたままオープンで使用し、
襖は壁に立てかけていました。

格子戸が好き。
家に格子の襖があったら素敵。
リメイクで自分でできるなんてキラキラ
教えていただいた材料を用意して、
いざ、着工。(次男が)


近づくと子どもの手形が残っています。


after

雇ったらできました。

格子のテープは木製なので、
襖枠との違和感はありません。
丁寧に作業してくれましたが、
木のテープが浮いてきています。

それも作ってくれたんだなぁと
うれしい気持ち照れ

築20年を超え、襖の周りの壁紙も
汚れたり傷んだりしています。

目をかけ手をかけるのを
諦めそうになる瞬間も正直あります。

家住期最終章でも好きなテイストを
家の中に少しずつ根気よく
広げていくことはできるはず。

そのきっかけをいただいて、
それを家族が手伝ってくれて、
心ポカポカ温かテイストも広がりました。

しばらく飾ってなかった兜を
飾ろうと思い立ったのはきっと、
この背景に似合いそうって思ったから。

動くと氣が変わって、
気も変わります。



名古屋城の本殿は横格子でしたよ。