岬神社(土佐稲荷) | みー散歩~神社仏閣御朱印めぐり~

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先日までの梅雨明け予報は今日だったのに
何故か遅れた・・
こんなにも暑いのにアセアセ
まぁ・・
梅雨明け宣言が出たからと言って別に生活が変わる訳では無いのですがね。。
やっぱり気になる
 
こんばんわ味醂です真顔{メダカさんが暑そうなので水草増やしました。
 
 
さて、前回の続きで京都をブラブラしていたって記事鉛筆
 
先斗町からGOOGLE先生の仰る通りに歩いていくと
何やらすげ~気になる神社が有りました神社
大きな赤い提燈←で良いのか?
が目立つ
こちらは
岬神社(みさきじんじゃ)
通称は
土佐稲荷
どうやら土佐藩のお庭に祀られていたらしいので土佐稲荷なんみたいですよ虫めがね
下矢印外観下矢印

ビルとビルの間に挟まれてる昔の建物キラキラ
敢えてそのままで残っているのがイイねグッ

 
下矢印由緒記下矢印

~由緒~

社伝では室町後期、鴨川の中州の岬(突端)に祠を建てたのが由来とされている。

その後、祠は鴨川の西岸などに数度遷され江戸時代初期、この付近に建てられた土佐藩の屋敷に遷される事となる。

一般には倉稲魂命を祀るため土佐稲荷と呼ばれる様になる。

以降、土佐藩士のみならず先斗町・木屋町など周辺の町衆からも産土神として熱心な信仰を集め、わざわざ土佐藩内に一般人がお参りする通路を確保したほどである。

藩士たちの信仰も厚く坂本龍馬や中岡慎太郎らも詣でていたと考えられる。

その後、明治維新により土佐藩邸が売却されると共に神社も移転を余儀なくされ、その後幾多の変遷を経て1913年に現在地に鎮座、氏子達によって現在の社殿が建立された。

by、由緒記より

わぁ・・

沢山お引越しをされた神様なんですね虫めがね

それでもずっと忘れられずに無くならずにあるってのが凄く素敵だと思いましたキラキラ
 
そんな境内は
鳥居も社も全部ひっくるめて覆屋で守っちゃった感が素敵キラキラ
下矢印鳥居神社下矢印

これなら芸者さんも舞子さんも、お詣りの時に濡れなくて良いじゃんグッキラキラ
御祭神は
倉稲魂命
石栄神
 
そして
下矢印坂本龍馬像下矢印

縁の志士って書いてありました指差し
 
下矢印神狐さん猫下矢印

狐と言うよりは狼さんみたいなビジュアルで強そうです真顔キラキラ

で、台座には発起人の名が有りましたです虫めがね

 
下矢印手水鉢下矢印

使う際には蛇口をひねって下さい。と、書いてありましたがひねるのんが無かった爆笑ハッ
 
壁には
下矢印坂本龍馬の写真下矢印

 
下矢印社務所下矢印

普段は閉まっているのねん虫めがね
 
代わりに
社の前にセルフ御朱印を置いて下さってましたラブラブラブラブ

嬉しいです照れキラキラ
 
御朱印はコチラ↓↓
 
さて、目的地にはまだ着いていないアセアセ
京都は目移りしちゃって困るわん口笛ラブラブ
てな訳で
次回も京都~鉛筆
味醂でしたバイバイ
 
 
岬神社(土佐稲荷)
住所 京都府京都市中京区備前島町317
アクセス