八月に入りました📅
一日は聖護院の講習会なのですが・・
京都の気温が４０度を超えたっ
ちなみに今日も４０度越えらしい・・・。
もともと盆地だから暑いのは暑いのですが、この気温はヤバイ
なので、お散歩も無しにして夕方過ぎてから行きました。。
さて、京都の続きを書きましょうかね
今回でやっとこ六月の記事は最後～
この日、最後にやって来たのは
誓願寺（けいがんじ）
山門 
総本山って書いてある
てか、
ここって確か
新西国三十三箇所の札所だったよね
わぁ、納経帳持ってくれば良かった
てか、札所の納経帳全て持っては来れないからね～
重すぎる
ちゃんとリサ―チしていたら良かっただけの話なのですが
行き当たりばったりで困ったちゃん
まぁ、今回は色々ダメダメだったので
この周辺は仕切り直し決定だから
良く考えれば
２度美味しいって事で
さて、コチラにも
顔出しパネル
お一人様だと三脚居るよね
１人でセルフタイマーで顔出しパネルってシュ〜ル過ぎるけど
私なら出来る
百均で買おう
寺標
達筆過ぎる対面のヤツ
本堂
何だかとっても開放的～
来るもの拒まず感が素敵だなぁ
山号 総本山
宗派 浄土宗西山深草派
御本尊 阿弥陀如来
| 新西国三十三箇所 第１５番札所 洛陽三十三所観音霊場 第２番札所 洛陽六阿弥陀めぐり 第６番札所 法然上人二十五霊場 第２０番札所 西山国師遺跡霊場 第９番札所 真盛上人二十五霊場 第６番札所 総本山だからか札所が多し ほんでもって初めて聞く札所も多いね  |
～由緒～
６６７年に天智天皇の勅願により奈良に創建され、三論宗の寺院だったが改宗され法相宗興福寺の所有となり平安時代には清少納言や和泉式部が帰依したことにより女人往生の寺といわれた。
その後、法相宗の蔵俊僧都から法然上人に譲られ浄土宗となる。
１５７３年には火災などで老廃してしまっていたが１５９１年の豊臣秀吉の政策により新京極に移転され秀吉の側室だった京極竜子と生家の京極氏から広い敷地が与えられた。
安永の大火や京極通りの整備により現在の寺地は狭くなっているが今も沢山の参詣者が訪れる。
ｂｙ、ウィキとか
本堂の前の圓光大師とは法然上人の事ですね
堂内も撮影ＯＫと言う事でパシャリ
この素敵で優しくて大きな御本尊の阿弥陀如来坐像は神仏分離令の際に石清水八幡宮からやって来たそうです
以前の御本尊は１９３２年に火災で焼失してしまったそうで恵心作だったとか・・。
他、同じく火災で四天王も焼失してしまったそうなのですが・・
なんと運慶作だったそうです
火事ってマジ怖いね～
しかし・・ここって本当に落ち着く～
本堂の中に納経所が有るので御朱印を書いて頂いている間、ずっとのんびりリラックスしながら仏様を拝みながら出来るので
近くに来たら毎回寄りたくなっちゃうかもっ
実家でもないのに寛いじゃいました
平民を愛して下さる阿弥陀様～
そして大きなこの絵は・・
落語の元祖
安楽庵策伝上人
おびんずる様
落語の元祖ですが法衣を着てらっしゃるでしょっ
誓願寺の第５５世法主でござりまする～
落語の祖と言われるのは醒睡笑（せっすいしょう）って巻物の著者で説教に笑いの要素を上手くミックスさせて人々が聞きやすくしたからなんだそうですよ～
どんなんなんやろ・・
聞いてみたいなっ
ででっ
更には茶道も極めていたとかっ
天は二物を与えるのでがす
そんな本堂には
クレイジーケンバンドの願い事
おびんずる様
お堂の中にいらっしゃったver。
眉毛長め～
さて、境内の方へ
北向地蔵尊
おん かかか びさんまいえい そわか
扇塚
横にはちょこんと可愛いお地蔵ちゃまが居たよ～
手水鉢
蓮華っぽい形の手水鉢って素敵よね
鐘楼
さて、御朱印はコチラ↓↓
新西国の納経帳を次回必ず忘れずに持って来よう・・・。
ん？
これナアニ？
ほとけほっとけない
一冊５０円
味醂もほっとけない←購入。。
てな訳で
今回の京都ブラブラ記はこれにて終了～
てか・・七月はほとんど何処にも行ってないから記事が殆ど残ってないじょ～
まっいいか
味醂でした
誓願寺
住所 京都府京都市中京区桜之町４５３
公式ＨＰ
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