金剛寺

アレもしたいっ

コレもしたいっ

みんなしたい

もっともっとしたい～♬♪

なんてやっとったら

ブログが更新できとらんかった

ブログを書く事もしたい事なのですがね。。

千手観音様くらいなんてスゲー贅沢は言わないけれどあと２本ぐらい欲しい～

こんばんわ味醂です←ワガママな奴。

さて、ちょっとダケ手を止めてカキカキ←止まっとらんｗｗｗ

こちらは奈良県五條市の

金剛寺（こんごうじ）

塀の向こう側に素敵な茅葺きお屋根が見えました

楽しみだなぁ～早く行こうっ

大きな看板が目印

 

参道には

修行大師

そして

牛供養塔

うし

昭和５２年に野原威徳講中が建立したって書いてあるです

畜産系の供養かな

五條市野原・・あっここらへんや

そして

石柱

唐招提寺長老の隠居寺

だって・・

後で奥様かなな方に色々と説明をして頂きました

あの外から見えた茅葺き屋根が庫裡で大正時代までは唐招提寺の長老が隠居していたんだそうです。

で、観音堂は・・

あっ

先に書いたら分からんくなるから先に進みます

山門

鐘楼門になっている

梵鐘は宝暦１２年って書かれていました。

１７６２年の物と言う事は２６２年も前の物

そして門には

寺紋

丸に左三階松って紋です

さて、山門を入ると

薬師井戸

薬師霊水って書いてありました

～ありがたや薬師の恵み大地の幸、湧き出す薬水にこの身癒さむ～

だって

江戸時代から薬師如来の御利益薬師霊水として身の病、心の病を癒してくれる有難い霊水って言われているんだそうです。

そんな井戸の横から庭園に行けるみたいなのですが、この日は（いつもかも）柵が有って入れませんでした。

なので

横からパシャリ

外観を横から

奥に見えるのが観音堂

庫裡からつながるのが本堂、そして護摩堂～位牌堂

お庭には入れなかったのでこんな感じで拝観入口の前からパシャリ

ちゃんと見てみたい方はＨＰを下にペタリしているのでそちらでチェックしてね

さて、拝観の前に

案内板

山号　小松山

宗派　高野山真言宗

御本尊　薬師如来

関西花の寺二十五霊場 第２３番札所

西国薬師四十九霊場 第９番札所

～由緒～

１１７３年、平安朝の文化人である小松内大臣と平重盛公が創建したと伝わる。

江戸時代初期からは畠山義春公の菩提寺として復興、そして奈良朝の末期には宇智の大野に流されてきた光仁天皇の皇后、井上内親王とその子である他戸親王の怨霊を祀る宮寺だった。

別称をぼたん寺と言い、起源は１８２２年本常和尚が薬種として植えた牡丹が始まりと言われ毎年５月頃には１５００株・１００種類の牡丹が咲くそうです。

ｂｙ、HＰから

さて、外からは見れませんが拝観できるのでお邪魔しま～っす

拝観入口（庫裡）

中に入ると土間みたいになっていて庫裡の入り口のお向かいには

お手洗い

そして本堂に入ると女性の方（奥様かな）が説明のテープを流して下さったり色々と教えて下さいました

御本尊の薬師如来は藤原時代の作品で本当なら重要文化財に指定されてもおかしくないそうなのですが修復してしまった為にならなかった事。

そして白檀の一木で作られているって事

あと、一番奥にあたる観音堂は唐招提寺の長老だった大森覚明大僧正が再建したものでミニチュア唐招提寺金堂って感じの造りになっているって事

他にも色々と説明して下さって楽しい時間が過ごせました

感謝ですね

そして頂いた

御朱印はコチラ↓↓

ちなみに・・

コロナ中はなかなかお参り出来ないからって事で期間を1年延長していた

金色の壺の形をした御朱印《金紙薬宝印》は

金剛寺は終了しています。

２０２２年１２月までだったから仕方ないねｗｗｗ

多分、残っていたら頂けたんだろうけれど残念

結局、満願出来なかったので一から通常のんで始めようかな。。

いや、、

とりあえず今やってるのんを進めてからにしよう

そんな感じで

足の裏にマメが出来る程度には歩いたので、そろそろ帰ろう。。

って思ったのですが、帰り道に神社見つけちゃったよ～

続きは次回

味醂でした

金剛寺

住所　奈良県五條市野原西３丁目２−１

公式ＨＰ

関西花の寺｜大和五條 金剛寺

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