當麻山口神社

今日は仕事の合間にコッソリ抜け出して

梵字講座のお仲間さん達と近所の「さと」で茶をしばきました

抹茶ドルチェうんまかった

すぐに戻らなければいけんかったのですが、教室以外で皆が集まるとか嬉しい

何となく新年会っぽいの楽しいな

あっ

こんばんは味醂です

さて、今回も元旦の事 

関西花の寺二十五霊場を進めるために當麻寺に向かう予定だったのですが

その前に以前から気になっていた神社へ行ってみようと進んで行ったら

あれ

さっき通った道を戻っているような・・・

私ってば効率の悪い女

まっいいか、天気も良いしお散歩だっ

ってな訳で到着したのはコチラ

當麻山口神社（たいまやまぐちじんじゃ）

です

鳥居

私、見た事ないんですけど

横浜流星が出演する映画「神様のいる図書館」ってののロケ地にもなったんだそうな

社標

式内大社なんですね～

参道を進んで行くと分かれ道

はてさて・・

どっちに行けば良いのやら

って思っていたら、どこからか

にゃ～お💕

って声が聞こえる

なので声がする方に進んで行くと

いた💕

黒ニャンコさん

で・・

すくっと立って「こっちゃ来い！！」

って

久しぶりのニャビゲーション

上まであがってきたら結局、一緒の場所に出たけど

緩やかな方を教えてくれたみたい

境内には

百度石

度が『渡』になってました

ニャ～は相変わらず一緒にいてくれる

これは素敵な

手水鉢

杓子は有るけど水がすくえないversion

なので浄めたつもりで

イザお詣り～

拝殿

おおっ良い感じだぁ～

参拝者は少なめでしたが穏やかな空気が流れていて

拝殿横の授与所には子供さんを連れたお若い夫婦の方が待機して下さっていましたよ

御朱印は書置きってか朱印のみのものを授与して下さいました

御祭神は

天津彦々火瓊瓊杵命

木花開耶比売命

大山祇命

わぁ・・義父と一緒かぁ～

摂社（本殿の左右）當麻都比古神社

麻呂子皇子

當麻津姫

麻呂子皇子は当麻皇子の事で用明天皇の第三皇子なんだって

て事は聖徳太子と兄弟って事ですかね

あっウィキにもそう書いてあった

では・・當麻津姫は

頂いたご由緒記のコピーに麻呂子皇子の妃と書いてありましたです。

て事は・・欽明天皇の娘の舎人皇女って事かな

なんか葛城って子供の頃からしってる歴史的人物の名前がポンポン出てくるから調べていたら面白いですね～

由緒記

～由緒～

神名帳の記載によると８５３年、夏４月、冬１１月これを祭ると当時すでに式内大社であったことがしるされていて官祭にあずかっていた。

往古より近郷１６ケ村の郷社鎮守産土神として広く崇敬されていてる。

ｂｙ、頂いた由緒記より抜粋

拝殿前の

狛犬さん

立派な浪速狛犬さんでした

さて、帰りは正面の石段から降りる～

途中には

春日若宮神社

ご祭神は

天忍雲根命

水の神様です

静かに空を見上げると大きく手を広げたような緑～

なんて深呼吸していたら

またまた

にゃ～お💕

って

あっ

違うニャンコがお・・

あっ

こっちにもっ

この神社はニャンコぱらだいすでした

最後に

鳥居

家族連れが記念撮影していたのですが、どうもシャッターがオートにならずに困っていたので撮ってあげてから～の

パシャリ

ここから當麻寺に向かいました

味醂でした

當麻山口神社

住所　奈良県葛城市當麻１０８１

アクセス