ふと、急に思い立って
ご近所の寺社までお散歩しようって思って
少し早起きして
今回はまだ知らない場所が多い
遠くて近い堺市へ
出発地点は[大阪メトロ北花田駅🚆]
華表神社(かひょうじんじゃ)
鳥居
社名の華表とは神社の鳥居を意味するそうな
中国では
伝統建築様式に用いられる標柱をそう呼ぶそうです{by、ウィキ
書体がカッコいい
先に
~由緒~
社記によれば素戔嗚命は仲哀天皇九年十二月神功皇后筑紫に凱旋あり翌年摂津国難波に至り給ひしときに鎮座あらしめ給ひ宇賀魂命は嵯峨天皇・・・
うん。難しい
えっと・・
華表神社の御祭神である素戔嗚命は西暦367年12月に三韓征伐から凱旋し筑紫で誉田別尊を無事出産した神功皇后が368年に難波津に戻ってきた際に鎮座(これが創始と見て良いのかな?)
その後、810年に《沙門空海之》←空海の事かな?が五穀成就の為に宇賀之御魂命を勧請した。
更に1321年には山城国男山若宮八幡(石清水八幡宮)から誉田別命を勧請して供料300石を寄進して勅願所となり、東光山薬師寺という神宮寺を含む七僧房があり栄えるも織田信長の時代に没収されてしまう。
そして明治の廃仏毀釈・神仏分離令により寺は廃絶してしまい社のみが残され1872年に村社となり付近の社を合祀。
現在に至る。。
by、上記由緒記とかネットとかで調べた。
何だかえらいこっちゃ神功皇后がバッタバタな時期に建てられた神社なんですね~
確か、三韓征伐から帰って来た時に麛坂皇子と忍熊皇子とドタバタやってた年です。
ちなみに仲哀天皇9年が367年って推定したのは若井敏明さんって方みたいですね。
別のネットで調べた時は200年ってなっていたので実際の所は良く分からないので味醂はあまり難しく考えません
なので次っイキマス
境内も散策するよ~
御神木①
枝には鳩さんが羽を休めておりました
穏やかで気持ちの良い午前中の一コマ
境内には数名のご近所さん達が座って談笑しとりまして
拝殿に入って行った宮司さんに
{おっはよーございまぁす!
と、元気にご挨拶しておりました
宮司さんの親ぐらいの年齢かなぁ~
何とも穏やかで優しい朝
御神木の木漏れ日も柔らかくてメチャいい感じで暖かい温かい
そんな境内で一番大きな御神木の下には
太神社
ご祭神は不明。
そして他にも
廣田神社
ご祭神は多分
天照大神御魂
さて、お次の最寄り神社に向かいます
味醂でした
華表神社
住所 大阪府堺市北区宮本町57
アクセス