ミナミの街を歩いていて
ふと、
「日本人はどこ行った
」
」って思ってしまう今日この頃
コロナ以前と違うのは色んな国籍の外国人観光客の方がいらっしゃるので色んな言語が飛び交っていて。。
時々、自分が何処にいるのか分からなくなりそう
まぁ、私達も
こないだ韓国に行ったら日本人ダラケだったから同じ事してるのでお互い様なのですが
一言だけ言って良いので有れば
お願いなのですが
コンビニのレジで会計してる時はもう少し離れて欲しいです
うなじに息がかかるぐらい覗き込む様にビッタリくっつかれるの〜
落ち着かないっす。。
このパターンかなり多くて泣きそうな
こんばんわ味醂です
{誰も割り込まないよっ💧
{誰も割り込まないよっ💧 さて、愚痴言ってスミマセンでした
前回の続きイキマス
コチラは
椿大神社（つばきおおかみやしろ）
★前回の記事はコチラ★
主祭神にご挨拶したら
次は境内を散策〜
あっ
かなえ滝ってチェックしてた場所だ
他にも摂末社が有るみたいなのでワクワク
てな訳で案内板に誘われて歩いていくと
御輿庫
鎮守の森の中には
井戸かなぁ
が有りました
立ち入り禁止だから入れないけど森の中にも色々有りそうですね
暫く行くと
鈴松庵
あの有名な松下幸之助が寄進した茶室なんだそうな
今でも使ってるそうで
お呈茶は一服800円
勤勉小僧さん
お時間が有ってのんびりしたい方はどうぞ～
私は先に進みます
勤勉小僧さん
いや・・
二宮金次郎ですね
松下幸之助社
松下幸之助社
御祭神はやっぱり
松下幸之助命
凄いですよね～
生前から『経営の神様』として神格化されていた・・。
と案内にも書かれていましたが、平成時代の神様登場です
そして到着したのは椿大神社の別宮
由来記
手水舎
拝殿
夫婦和石
椿岸神社（つばききしじんじゃ）
です
由来記
こちらも延喜式神名帳に記載のある式内社
別称を天之細女命本宮です
簡単な由緒としましては
猿田彦大神を祀る本社を「上椿社」に対し「下椿社」と称し創建と共に奉斎された古社です。
日本最古の獅子神御祈祷（獅子舞）の伝承が有り獅子頭は天之細女命の化身として三年に一度各地を巡舞し奈良朝以来１３００年の伝統を今日に伝えています（県の有形文化財）
ｂｙ、上記由来記より
猿田彦大神の妻神様なので縁結びの神様として神前挙式とかもしているそうです
さて、お参り
手水舎
手を浄めている間、仲睦まじそうなカップルがお詣りしていたので暫く邪魔せず待つ
可愛い光景だ
拝殿
御祭神は
天之細女命
太玉命
天之児屋根命
太玉命は天の岩屋に天照大神が隠れちゃった事件の時に登場した神様でしたっけ
三人（神）でヤンヤヤンヤと祭りをして気になった天照大神が戸を開けたって・・そんなお話に登場する神様がお祀りされております
拝殿の前には
夫婦和石
知恵の輪？
いや・・知恵を使っても外れない輪ですね
上手い事一つの石から削って造られたのでしょうね～
招福の玉
扇塚
かなえ滝
鳥居
お百度石
社標
祓へ給へ 清め給へ 六根清浄～🎵
唱えて下さいね
さて、境内には
招福の玉
そして
扇塚
さてさて、、
お参りしていると水の音が聞こえます
別宮のすぐ隣にはネットで気になっていた滝が有りました
かなえ滝
想像よりはコンパクト
でも、水は澄んで綺麗～
龍蛇神両地神社
ん？
マムシが出ます🐍って
こちらの巳さんはマムシさんなのかな
滝の奥に有った小さな社
龍蛇神両地神社
御祭神は
龍蛇神
ウミヘビさんですね
境内に水は流れてゆく～
かなえ滝から流れるこの水は奥宮の有る入道ヶ岳から流れてきてるのかな
亀甲石🐢
そんな木漏れ日の境内を散策～
亀甲石🐢
天然記念物だって
その奥には
カエルさんが居てる🐸💕
カエルさん達が守る背後の池には何が居るんだろう
椿立雲龍神社
奉納されたのは・・・自動車学校
と温泉。。
謎のカエルさん、、
そう言えば参道の手水舎にも沢山居たな～🐸
カエルさん🐸と猿田彦大神👺
何繋がり～
更に進んで行くと
椿立雲龍神社
御祭神は
立雲龍神
熱田神宮の摂社である高座結御子神社の由縁を持つ御井社で祀られている。。
って書いてありました
熱田さんの井戸のぞき～
分霊って事だろうか
手前の木の下に気になる石
最後に順序が逆ですが本社から来たので
鳥居
参道から見た感じはこんな感じ～
お百度石
社標
です
御朱印はコチラ↓↓
てな訳で・・
椿大神社って素敵すぎます
実はまだまだ見どころ有るのです
なので次回につづきま～っす
味醂でした
椿大神社〜椿岸神社〜
住所 三重県鈴鹿市山本町１８７１
公式ＨＰ
アクセス