高野山・巴陵院

あっという間に１月も終わり２月になりました

２月は更に速く過ぎそうなっ

１日１日を大切に過ごそうと思っていても意識しないとなかなか難しいものですね

基本、意識してスイッチ入れないとすぐにぐうたらしちゃう

こんばんわ味醂です{玉ねぎ人間味醂www

さてさて

まだまだ１月に訪れた寺社の記事が沢山有ります

ぼちぼちアップup

前回の続き

ここは高野山

壇上伽藍からバスで波切不動まで 

でも、余り時間がないので今回はスル～して、今回、高野山に来た一番の目的地に向かいます

そこは元々、役行者霊蹟札所だった寺院で現在は外れているらしいのですが

私の持っている専用の横長の御朱印帳に記載されているので

駄目元でやって来ました

こちらが

巴陵院(はりょういん)

です

古そうな冠木門

何やら謎な文字が書かれておりましたが何処の国の文字でしょうか

寺標

こちらはまだ新しそうです

そしてこちらが

山門(？) 

門の前には

真宗御開山親鸞聖人時雨御影奉安殿

と書かれている石柱が建っていました

親鸞聖人は御存じの通り浄土真宗の宗祖です。

奥の院には供養塔も有りました

そして 

わぁコレ知ってる

花鳥文字とかってのですよね

何て書いてあるのかな

御旅坊は解った

こちらの宿坊の方が書かれたのでしょうか素敵です

その隣には・・

素敵・・・ではない🤣

あ～・・ねっ

聞くまでも無く、完全に札所は脱会してるみたいです

そう言えば・・

脱会される以前、ご住職の足の調子が思わしくなくて対応が難しいとか聞いた事が有りました。

お友達の中にも数名、来られていましたが既に御朱印は頂けないと伺っていたので仕方ない。。

予想はしていたので全然ＯＫなのです

～由緒～

巴陵院は、禁裏御所坊と呼ばれていて皇室との縁の深い寺院で
１５２５年、後柏原天皇の第三皇子である青蓮院宮尊鎮親王が当院に寓居し、以降小田原御所坊と称した。
創建の詳しい年月日は不明ですが当初は、福蔵院と呼ばれていたそうですが１６５３年に巴陵院寺号を改称。
御本尊

阿弥陀如来

寺宝

親鸞上人直筆時雨の御影

日本最古の霊石といわれる本願石
ｂｙ、ネット情報

さて、そろそろ帰らないとアカンお時間になってしまったので急いで最後の目的地までダッシュします

味醂でした

高野山・巴陵院

住所　和歌山県伊都郡高野町高野山７０２

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