前々回の続き
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雪の降る中、ちこっと遠回りをしながらやって来た
国分寺跡の近くに目的地の神社が有りました
この古くなった赤い手すりの石段を上ります
どのぐらい上に有るのかなぁ~
なんて上を見ながら歩いていたら
社殿の更に上の方には柵が設置してあって
牧場
💩うんちっぽい臭いが辺りを漂っています
とうやら牧場の様です
こちらは
杜本神社(もりもとじんじゃ)
社殿
御祭神は
経津主命
北野亀吉師の碑
杜本神社は政令により国分神社に合祀されたる後にも霊験あらたかな徳を尊び奉り信仰心事の外篤く
病に悩む人々を助け又、有志相図り社殿を再興せし功績銘記し建之
昭和4年4月9日没す 敬白
世話人一同 昭和47年3月吉日
と書いてありました
ここで
~由緒~
明治40年の神社合祀例により森本神社として国分神社に合祀られていますが
森本神社はそのままに昭和47年に旧地にて復興。
羽曳野市の杜本神社と共に式内社の論社となっています。
by、ネット情報
石祠
国分寺が有った場所ですし石段の下の行場の周りにも同じ様な祠が有ったので
神様なのか仏様なのかは不明ですが・・稲荷さん系かな龍神さんとか
なんて思ったりしました。
そんな杜本神社からの景色
遠くに見える山は青谷
分かりづらいですが手前には大和川が流れていました
さて、そろそろ帰ろう
今回の柏原散歩はこれにて終わり・・
ですが、次も柏原市だったりするかもです
味醂でした
杜本神社
住所 阪府柏原市国分東条町27−7
アクセス