珍しく有言実行して
早めに起床して梵字教室の前に
以前、先生に教えて頂いてたのにまだ行けてなかった場所へ
その前に!
前日の夜、お友達のMっちゃんさんから
「明日は甲子の日ですね」
と、教えて頂いたので
氏神様へも行きました
味醂の氏神さんには大黒天さんがいらっしゃいます
☆前日の記事はコチラ☆
それにしても暑いですね
毎日、どこかしらで雷様がハッスルしてます
こんばんわ味醂です{しかしあぢい💦
近鉄奈良線〔生駒東〕を下車
そこからバスに乗り
いつものバス停で降りて
そこから2キロ弱テクテク
アスファルトの上を歩くのは夏場は苦行です
熱気で汗がボトボトです
そして到着
コチラが
住吉神社・お松の宮(すみよしじんじゃ・おまつのみや)
正面鳥居
緑が目に入ってくると、一気に涼しくなった気がします
鳥居の横には大きな
石燈籠
自然の形を残した、このタイプの燈籠
好き
そしてこの
社標
正面から見たらまつの宮って書いてあるケド
横から見たら住吉神社
少し苔っぽいのがシブイです
さて、お参り~
参道に入ると木陰が優しくて涼しくて
いい感じ~
進んでいくと
記念碑
そして
案内板
ここで
~由緒~
祭神は表筒男神など。
縁起では奈良時代ごろの創始と伝えられる。
本殿は1823年に創建され1838銘の狛犬、1823銘の燈籠等が残る。
境内裏の星ケ森には雨乞いの伝承が残る龍ケ淵と呼ばれる池があった。
by、上記案内板より
龍ケ淵って気になりますが・・有ったとは過去形ですね
そして住吉神社で〔お松の宮〕ってのが、私の氏神さんと何か繋がりでも有るのかな~
なんて思ったりしますが、場所的に遠いから無いか
公式HPには
星が森を背景とし、龍が渕を廻らす広域の地に、鎮守産土の守護神として鎮座し、氏子の人々に祭祀崇拝されるようになりました。
その年代は、残念にも記録が現存していないので不明であります。
しかし、この神社の東北東約七百米の桧窪山山麓に岩蔵寺の縁起記録が発見され、岩蔵寺と住吉神社の由縁があることが判明しました。
その年代は、残念にも記録が現存していないので不明であります。
しかし、この神社の東北東約七百米の桧窪山山麓に岩蔵寺の縁起記録が発見され、岩蔵寺と住吉神社の由縁があることが判明しました。
と書いてありました
岩蔵寺!行きたいと思っていた所だ
今度行こう
参道には
神橋
コンクリートで整備されていましたが、流れる水は綺麗でした
近づくと流れるセンサーtype
ですが、コロナ対策で『流水で清めてください』って書いてありました
お隣には
祓戸社
手水で清めてここで祓う
お隣には小さな社が並んでました
墨が薄くなってますが多分、そう・・
饒速日尊の墳墓が確か近くに有りましたよね
さて、境内には
神楽殿
登っちゃダメよ~って書いてありました
その先は
割拝殿
納豆みたいな形の注連縄も素敵ですね
所々、修復しているんですかね~
神楽殿も拝殿も屋根の板とか綺麗
でも、ここなら梵字教室の前に来れるから
また来てみようと思います
そんな感じで
味醂でした
住吉神社(お松の宮)
住所 奈良県生駒市南田原町803
公式HP
アクセス