7月に入ってからの仕事
1日しか休んどらん
しかも平均稼働時間が14時間ぐらいになっとる
わりと仕事も好きなので苦ではないのですが
抜け出せないのが辛い
たった4日間で早くも
寺社ロスになっとる
出勤前に行こうと思っているのですが
朝イチ起きれん
確実に休めるのは11日って
それまで堪えるの無理だ
何とか抜け出さねば
こんにちは味醂です{浄められてぇ!
さて、そんな日には
毎度毎度、職場のPCでブログ更新
「予測変換がおかしな事になるから使わんで欲しい」
なんて・・・
オラ知らねぇ~💦
拘束時間は長いけどワリと好き放題やってます
さて、
6月27日(日)曇り
奈良県は宇陀市まで
龍神様に会いに行くツアー
もう大満足なぐらい堪能させて頂いて、
そろそろ帰ろうかと車に乗り込み
走っていると
とても素敵な川沿いに出てきました
するとっ
疲れたのか眠そうにしていたアノ御方が
M先生「あっ❗ここ知ってる❗ちょっと見たい❗止めてっ💡」
と、急に瞳をキラキラさせながら言った
キラキラ=ギラギラ
言った=叫んだ
が正解かも😁
それもその筈
目の前の対岸には大きな磨崖仏がそびえ立ってました
これには味醂も大興奮
車を停めるなり飛び出して行ったM先生
その時の感動をブログに綴っておりましたのでペタリです
先生のブログ
今日一番の笑顔がお見せ出来ないのが残念です
それにしても綺麗な川だなぁ~
浅瀬を渡れば磨崖仏まで行けそうですが
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朝まで降っていた雨の影響からか、わりと流れがキツかったので
ここは大人しく(大人らしく)
我慢です
もぅ40代も後半に差し掛かっているのに、いつまでも若い気でいたら怪我します
後で調べた所、梵字で書かれた
金剛界曼荼羅でした
その隣のメイン磨崖仏は
とっておきの場所から
こちらが磨崖仏を管理されている
大野寺(おおのじ・おおのでら)
山門
寺標
中に入って
庫狸
味醂、ここで気づく
うわぁ~
ここ地蔵十福の札所です
(そして帰って来てから気づく・・役行者の霊績でした)
まぁ、良いんです
「又、来なさい」
と言うことなんです
要するに
二度美味しいのつっす!
と・・霊場の事も書いてしまったので、ここらで
~由緒~
681年に役行者が開創、824年に空海が堂宇を建て慈尊院弥勒寺と称しました。
1900年の火災で本尊を含む仏像は持ち出され無事でしたが他は消失。
その後、再建された。
国の重要文化財に指定されている木造の地蔵菩薩立像は無実の罪から火炙りにされそうになった娘を救った伝説が有り身代わり地蔵と呼ばれています。
宇陀川の対岸にそびえる線刻の弥勒摩崖仏は史跡となっていて国内最大の13.8mある。
by、ウィキペディア等
ここはこの方の記事をペタリ
NKTさんのブログ
どうやら彼も雨男
そう言えば・・以前、ご一緒したときは雷雲と追いかけっこして追い越されましたっけ
やっぱり雨仲間
~境内の様子~
鐘堂
古き良き寺
この辺りは涼しいからか紫陽花がまだイキイキしていました
そして・・蚊もワクワクと人を待ち構えていました{痒い~w
草むらの中の宝篋印塔・・の頭
中央はお釈迦様かな
でもって脇侍は・・・
お久しぶりでございます田の神さぁ~
後ろに回り込んでAT彦さんが言っていたの確認したかったのですが
蚊が凄いし隙間が無いのでやめました
逢えて嬉しや田の神さぁ~
歌碑
水子地蔵尊
本堂
改めまして
山号 楊柳山
宗派 真言宗室生寺派
コチラに安置されているのが身代わり地蔵
国の重要文化財です
ででっ!!
ここが大野寺から摩崖仏を拝む場所
礼拝所
おおっ
画像だと実際の感じが上手く伝えられません
肉眼ではもっと真近に弥勒菩薩様が見えます
まるでお堂の中に安置されているかのように上手い事すっぽり
これはナイス~です
国内最大と言われる線刻の弥勒摩崖仏
そいえば最近、誰かが言ってた様な調べている時にネットで見たのか
素敵な言葉が有ったなぁ~
~京都は目で感じ、奈良は心で感じる~
その通りだなぁ~って思いました
裏の小高い所にひっそりと
赤い社
大野寺
住所 奈良県宇陀市室生大野1680
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