とある日の奈良デート♡
源九郎稲荷神社の後に訪れたのは
すぐ隣に有るコチラ
洞泉寺(とうせんじ)
何だか年季の入った感じの
しぶ~い
と言うのも・・
この山門の前に青い頑丈そうな門が有ったので、ちょっと躊躇したのですが
山門の横には
そして・・画像では分かりずらいですがまだ新しそうな大きな
山号 霞渓山
宗派 浄土宗
御本尊 阿弥陀如来仏
本堂の前には大きな
Sさんに聞いた所・・
『ここは確か、本堂の拝観には事前予約がいるみたいだよ~』
と・・
後で色々調べてみると
なんと!!!
こちらの御本尊様は
あの快慶の作
なんだそうです。
~由緒~
1585年に豊臣秀長が建立。
1175年に改宗した浄土宗の寺院です
本堂と庫裡を結ぶ渡り廊下の奥には
光明皇后が使用していたと言われている
大きな石のお風呂が有ります。
by、ネットとか御住職さんに聞いた話とか。
光明皇后勅願と書かれていて
中には
垢かき湯船地蔵尊
あっ
郡山城址だったかで水を貯める用に使用されていたのを発見して調べた所、
皇后が使用していたと思われる石風呂だと分かり、こちらの洞泉寺に運ばれたそうです
仮本殿って事は
インターフォンを押すと、まだお若い感じの御住職さんが出て来て下さって
質問にも丁寧に答えて下さいました
有難うございました
御朱印はコチラ↓↓
洞泉寺
住所 奈良県大和郡山市洞泉寺町15−1
アクセス
次回・味醂、男の園にやってきたの巻。