叡福寺①山門~本堂周辺 | みー散歩~神社仏閣御朱印めぐり~

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富田林を出て、雪がチラつく中雪の結晶雪の結晶
電車に乗って貴志駅まで戻ってきました電車DASH!
2020年2月9日(日)くもりのち晴れ時々雪
 
この駅に降りるのも実は初めてでしたが
ここからバスで河内西国の札所に向かいますバスDASH!
駅前には
下矢印聖徳太子御廟の碑下矢印
そして・・隣には小野妹子の墓??
 
そなんです
この碑を見て・・
『もしかしたら次の札所ってスゲ~場所なんじゃないかな!?
って薄々は気付いていたのですが
誘われるままにバスに乗り込みバスDASH!
で、降ろされた場所は
なななっ!!!
何と言う素晴らしい!!!
滝汗キラキラ
こちらは
叡福寺(えいふくじ)
山門前には観光バスが並ぶ名所です真顔キラキラ
聖徳太子縁っちゅうより御廟を守る寺ですお願いキラキラ
 
うわ~びっくりDASH!素晴らしい
下矢印南大門下矢印
聖徳廟と書かれた上矢印扁額上矢印下矢印金剛力士像下矢印
 
とりあえず興奮する心を静めて手を清める龍
下矢印手水舎下矢印
 
広~い境内を真っ直ぐ望むと奥の方に聖徳太子の御廟が有ります。
左を見ると
下矢印宝塔下矢印※重文
1652年に再建された塔で重要文化財に指定されています。
本尊は
東面に釈迦・文殊・普賢の三尊像
西面に大日如来
それを四天王が守っていますお願いキラキラ
 
下矢印金堂(本堂)下矢印
山号 磯長山
宗派 太子宗
御本尊 如意輪観世音菩薩
新西国三十三箇所 客番
仏塔古寺十八尊 第2番札所
河内西国霊場 第21番札所
聖徳太子霊跡 第6番札所
西山国師遺跡霊場 第15番札所
河内飛鳥古寺霊場 第15番札所
神仏霊場巡拝の道 第57番札所
あ”あ”あ”~!!
新西国と神仏霊場の御朱印帳持ってきてないよ~アセアセ
でも、良いやニコニコキラキラ
こんな素敵なお寺、一回来ただけで終わらせるのも勿体ないし
又、おいでラブラブ
って言って頂けたと思う事にします真顔ルンルン
こちらは市の指定文化財です。
御本尊は
如意輪観音
脇侍
不動明王・愛染明王
下矢印礼拝座下矢印
こちらに座して祈るのか・・お願いキラキラ
 
金堂前には
下矢印おびんずる様下矢印
隣には
下矢印ぼけ封じ観音菩薩下矢印
 
~由緒~
聖徳太子は生前、620年にこの地を墓所と定めたという。
穴穂部間人皇女が没するとここに葬られ、翌年622年には、相次いで没した聖徳太子と妃の膳部菩岐々美郎女が追葬される。
太子の没後、伯母にあたる推古天皇が土地建物を寄進し、墓守りの住む堂を建てたのが叡福寺の始まりとされている。
この御廟には太子を敬う空海や親鸞、叡尊、良忍、一遍、證空、日蓮など諸賢聖のほか、名僧が参籠し、
太子建立の四天王寺と下の太子(大聖勝軍寺)、中の太子(野中寺)とともに、日本の大乗仏教の聖地として栄えました。
1574年には織田信長の兵火により一切を焼失しましたが、1603年に豊臣秀頼により聖霊殿が再建されたのをはじめ、
江戸中期にわたって宝塔、金堂などの廟前伽藍が再興されました。
by、ウィキとかHPとか
 
おびんずる様の前から見えた
下矢印宝蔵下矢印
土日と祝日は一般も拝観出来るそうです
(団体予約は平日も可能)
 
少し太陽が出てくれて背中が暖かい照れ晴れ
さて・・次は御廟か??
と思いきや・・・
今回、画像多めなので二回に分けてUPします
御廟周辺は又、次回に取っておいて口笛ルンルン
 
境内に有る他の堂宇をUP~ルンルンルンルン
まずは
下矢印念仏堂下矢印
御本尊は
阿弥陀如来
脇侍は
観音菩薩・勢至菩薩
 
下矢印弘法大師堂下矢印
御本尊は
弘法大師像
60歳の頃の姿の御本尊様は弘法大師が自ら作ったそうです
マジか!!自画像みたいな感じかびっくりハッ
上矢印修行大師上矢印
大師堂の前に建っています。
その横には
下矢印宝篋印塔下矢印
 
下矢印太子堂下矢印※重文
向きが悪いですねお願いアセアセもっと恰好良いお堂なんですよ~爆  笑アセアセ
聖霊殿とも呼ばれ
聖徳太子の16歳植髪等身像
太子2歳像が祀られています
 
~境内の木々~
下矢印地蔵菩薩像下矢印
 
下矢印客殿下矢印
天正年間の建築物です。
 
境内の明るい場所に戻ってきました
南大門の横にある
下矢印休憩所下矢印
 
下矢印御朱印所下矢印
御朱印はコチラで頂けますお願いキラキラ
 
山門から望む風景
向かいの石段を登ると次に伺うお寺、西方院が有りますお願いルンルン
 
御朱印はコチラ↓↓
 
 
叡福寺
住所 大阪府南河内郡太子町大字太子2146
アクセス