道明寺から電車で一駅
普段、乗り換えとかでホームには降りた事は有りますが
駅を出たのは今回初めてです( ´∀`)
世界遺産になった古墳が沢山有る
古市にやって来ました
初めてです
そして駅からすぐに、もう見えちゃってます
こちらが
白鳥神社(しらとりじんじゃ)
注連石
奥の方に鳥居も有るそうですが、そちらは後で行ってみる事にして
まずは駅近のこちらからお邪魔します
手水舎
蛇口をひねるecoタイプですが
ひねる所がない
なので清めた(つもりです）
拝殿(本殿)
とても歴史を感じさせて下さいます
立派な社殿
御祭神は
日本武尊
稲田姫命
素盞鳴命
稲田姫命
素盞鳴命
そうなんです
日本武尊を祀っている神社なんです
白鳥って部分で分かっちゃいますよね
Sさんが
「拝殿の空気がガラッと変わってぞくぞくするよ
」
」って言っていたのが、まさに
それなっ!!
冬だからって感じじゃなくて
キーンとした空気が流れていました
この感覚は、大神神社の参道と似ていました
狛犬さん
素敵な色に変化したシブい浪花狛犬さんです
小さな岡の上に鎮座する白鳥神社
もしかして、ここも古墳の上だったりして
なんて事が一瞬、頭をよぎりました
さて・・
綺麗に整頓された境内の奥には
三つの稲荷社が
赤い鳥居は２つ有って
奥には二社、仲良く並んでいます
奥の二社は
白龍大明神
白玉大明神
後ろには
榎の御神木
榎の御神木
テッパンで巳さんですねっ
白長大明神
お隣の社も
白長大明神
こちらは石柱も建っていました
社の中に
狐さん
と巳さんが居ましたよ
と巳さんが居ましたよ巳さんパラダイスです
境内にポツンと一つ
陽石（らしい）
境内の石段の横のこちらは
遥拝所かな？
～由緒～
寛永年間末期（１６２４～４３）伊岐谷にあった伊岐宮を古市村の産土神として移築したのが始まり。
伊岐宮には日本武尊が祭られていましたが、南北朝や戦国時代の兵火によって焼失し、峯ヶ塚古墳に有る小さな祠として存在していました。
しかし慶長の地震の際に倒壊すると、そのまま放置されたと言われています。
１８０１の河内名所図会には「伊岐宮、誉田の南、五町、古市村にあり、日本武尊の霊を祀て白鳥明神と称す。古は伊岐谷にあり後世、ここに勧請す。相殿牛頭天皇、婆利賽女を併祭る。此処の生土神とす。」とあります。
ｂｙ、案内板より
二の鳥居
帰りはコチラから
二の鳥居
御朱印、もしかしたら有るかも知れません。お守りなんかも有るみたいですが
社務所らしき民家は御不在でしたので、気になる方は電話をしてから伺ったほうが良いかもです
こちらは新しそうな
参集殿
参道の途中、学校の前に
御神木
一の鳥居
古そうな石鳥居でした
社標
白鳥神社
住所 大阪府羽曳野市古市１丁目１−１８
アクセス