松原六社参り
屯倉神社から約3キロちょっと位・・
風の強い広めの道路を地図を持ちながらテクテク歩く。。
途中、すれ違うタクシーに一瞬
乗っちまおうか・・・楽だぞ。。
と思うも、何となく
-ここで乗ったら負け-
って訳のわからんルールを自分自身に課してしまった
1月7日(火)大風~
こんばんわ味醂です
お昼も少し過ぎた頃、到着したのは
再訪になる
阿麻美許曽神社(あまみこそじんじゃ)
前回の記事阿麻美許曽神社
社標
正面鳥居
神門
丁度、八日戎の宵宮でした
御神木
提灯が荒ぶっています
風が更に強くなってきました
簡単に由緒とか
~由緒~
延喜式神名帳に記載されている河内国丹比郡の式内社。
大同年間の創建と社伝には書かれているそうですが実はもっと古く
百済から渡来した《依羅連》と呼ばれた氏族の氏神を祀っていたのではと言う事です。
~ 「許曽」とは珍しい呼び名です。その語源は、朝鮮半島の古代国家新羅の言葉からきたようです。
許曽は新羅で祭祀や神社の森を意味します。
新羅神話によると、神社の起源は、新羅の初代王赫居世を祀る祖神廟からおこったと伝えています。
赫が名で、居世はその治世をさす尊称ですが、この居世がなまって「許曽」となったといわれています~
境内には行基菩薩安住之地という石碑があり、行基がこの地に居住していたという伝承がある。
by、松原市のHPとかから色々。。
今年の干支の大絵馬
会社で祈祷してる団体さんとか、近所の方とかが来られていたので
お参りをサクッと済ませて
スタンプを頂いて、次の神社に向かいます
阿麻美許曾神社
住所 大阪府大阪市東住吉区矢田7丁目6−18
アクセス