柴籬神社

１月８日（水）すげ～風

前日にＴＶの天気予報で片○さんが、

『明日は大荒れ』

って言っていたので・・

出かけるのは無理かな～

なんて思いながらも

開運松原六社参りに思いを馳せていた

こんにちは味醂です

そして翌日。

朝起きたら、豪雨だったのですが

早い時間に止んだので

ひゃっほ～い♡

って仕事前に

出かけてきてしまったよっ

近鉄南大阪線［河内松原]駅下車

準急が止まる駅なので、あっという間に到着

そこから布忍神社で頂いた地図を片手に

テクテク

おや

GOOGLEマップ見るよりアナログな地図を見る方が迷子にならない気が

アナログにはアナログって事かっ

で、サクッと到着

コチラは

柴籬神社(しばがきじんじゃ)

神門

反正天皇柴籬宮址

高見神社の女神様が通っていた宮址ですね

案内板

先に～由緒～などを

４代仁賢天皇の勅命により創建され後世慶長年中に兵火により焼失
その後寛永年中に再建され今日に至っております。

８６４年には、宝幣を給はり、１３５１年には足利直義が祈願参詣し、
戦国時代の河内国守護畠山氏も信仰篤くして当社を保護し、旧幕時代には京都御所より菊花御紋章幕一連を賜わり、
江戸時代にはあの浮世草子で名高い井原西鶴も再三再四参詣して、当宮の狂歌を数々残し
明治２２年には政府より紙僕幣吊を給ふ指定があるなど非常に歴史古くして由緒深く尊い宮であります。

昔は一時広庭神社及び天満宮と称したる頃もあり、

神悌混合のときには、境内に神宮寺広場山観念寺もあり、明治５年神悌分離により廃寺となり、
同寺の釣鐘は上回願正寺に移り、本尊十一面観世音は上田の観音堂に移転し、僅かに神宮寺の往時の姿を止むるものとしては、今の南門と絵馬堂のみであります。

ｂｙ、公式ＨＰより

なるほど～

火災には遭っていますが、長い年月の間ず～っと栄えてきた神社なんですね

鳥居

手水舎

あっ♡

茅の輪だ!!

左・右・左と回ってぺこりして

拝殿に向かいます

注連石

拝殿(本殿)

御祭神は

反正天皇

相殿菅原道真
相殿依羅宿禰

お正月仕様

そして

狛犬さん

２ペア

可愛い大絵馬

参集殿

面白いです

水って書いてある

何ヶ所か続けて歩く時には助かります

御手洗

私と同じく、六社めぐりをされている方々を多く見かけました

風に気を付けて～って車か

 

さて、

境内には他の神様も

まずは

稲荷社

御祭神は

稲荷大神

勝手大神

水の神様ですね

お次は

おっ!!

能面みたいでちと怖いとか言ってはいけません

歯の神様です

歯を撫でると良いらしい

表と裏で効力がちと違うらしい。。

このお顔って・・・

反正天皇??

それより

お口の中に賽銭入れたん誰だ～

流石の神様の美歯でも噛んだら欠けちゃうかも

歯神社

こちらの末社には

歯にちなんだ神々

が祀られているそうです

ちなみに・・

古事記では反正天皇は高身長で３ｍの長身、

歯の長さなんと約３cmもあったらしいんです

別名を瑞歯別命（ミズハワケノミコト）と言う

かなり整った美歯だった反正天皇。

でも、何故・・スゲーなんでそういう伝承になったのか

馬に乗って日々村々の視察に行っていたと言われていますが

デカすぎて馬が可哀そう

遥拝所

大歳社

神門に一番近い場所に有る社には

五穀豊穣の神様

延命・再生の神様が祀られていました

御祭神は

大歳神

素戔鳴尊の御子神様です

ここの狛犬さんが何だか・・・

お顔が大きくて・・・

可愛い

そんな柴籬神社。

お参りを済ませて、スタンプと御朱印を頂いて

次のポイントに向かいます

それにしても

ホンマに風が強い!!

地図・・飛ばされない様にしないとだ～

御朱印はコチラ↓↓

柴籬神社

住所　 大阪府松原市上田７丁目１２−２２

アクセス