11月18日(月)曇り
昨日は完全に背中の電池を抜いて・・
一日中ゆっくりした
お気に入りのRUSHのボム入れてお風呂入ったり
お気に入りのパックで肌メンテしたりしたので
♡完全復活♡
そして・・今日、気付く
やっぱり、毎度の事ながら
ブログのネタがねえ!!!
おいおい
どうするんだい
次の休みは24日だぜ
と・・・何気に手元の御朱印帳を見ると
あっ
めちゃくちゃ近いやん
で、今日少し早く起きて出勤前に
地下鉄に乗って
やって来たのは
鶴満寺(かくまんじ)
山門
寺標
え~
いつも前、歩いていたよ
国分寺からスグの所に有りましたよ
山門は閉まっていたので、隣の老人ホーム側から
お邪魔しま~す
まずはちゃんと手を清めましょう
手水舎
押すと一定量の水が出てくるタイプ{ECO
そして
本堂
山号 雲松山
宗派 天台真盛宗
御本尊 阿弥陀如来
新西国三十三ヵ所 第3番札所
ずっとゾウさんかと思っていた
のですが・・ブロ友さんの記事を見て、バクだと気付きました
悪夢を食べるバクさん
丁度、今日18日は檀家さんが集まって
境内と御堂を掃除されるんだそうです
皆さん、お忙しそうなので邪魔しない様にせねば
御本尊も本堂も大阪市の指定有形文化財なんだね
鐘楼
おや
鐘が無い
重要文化財の銅鐘はいずこへ
西暦1030年の朝鮮銅鐘で、
工事していた時に土の中から発見されたものを
鶴満寺に寄進されたって話だったんですけどね~
有ったのはチェーンと数枚の石板(錘かな)
観音堂
こちらが新西国三十三ヵ所の札所になっていて
御本尊は
子安観音
御堂の入口には
坂東33・西国33・秩父34
合計100かぁ
こちらには百体の観音様が祀られていて
百体観音と呼ばれているそうです
~なにわえの むかしながらのかくまんじ いまもかわらぬ のりのみひかり~
御詠歌
それにしても立派な観音堂~
建物の上が八角形の楼になっています
八角塔上と言うそうです。
~由緒~
当寺は遠く大和で創建されたと伝わり、1753年に豪商の上田宗右衛門廣久の発願により現在の地、長柄に再興される。
時に、忍鎧上人を中興の祖として七堂伽藍の美を尽くして復興とす。
同じく観音堂も再建、本尊仏の霊元院太上法皇の皇子勝宮の安産の為に10体を彫刻された一仏を
院宣により道仁法親王が開眼されました。世に言う子安の観音として霊験が有ります。
又、関東の縁故者の信施により、西国・秩父・坂東各霊場の観音様を彫刻祭祀され、百体観音さまと親しまれ
浪速霊仏の一つと称され、賽者絶ゆることなく二求の願望を果たされています。
現在の観音堂は第二次世界大戦を逃れたので昭和7年4月に建立されたものです。
by、鶴満寺
観音堂の向かい側には
納骨堂
観音堂の
奥にすすむと納経所が有ります
お忙しい中、とても達筆でカッコイイ御朱印を書いて下さいました御婦人は
御住職の奥様かな
有難うございました。
他、鶴満寺には付属の老人ホームや保育園も有ります。
勿論、参拝者に優しい
お手洗いは外ですよ~
そんな感じで
御朱印はコチラ↓↓
ぎゃ~っ
(//ω//)ノ
紅太夫パックやばいお多福にしか見えん
縁起良さそう
ではまたノシ
鶴満寺
住所 大阪府大阪市北区長柄東1丁目3-12
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